教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」は、“食育エンタテインメント”としてイギリスの朝ごはんをテーマにした折り紙商品を発売した。価格は500円(税別)。
アルバ・エデュとサイボウズは2017年2月26日、小学校3年生から中学生を対象とした宇宙探求ワークショップ「アインシュタインと未来へGo!!」を開催する。相対性理論(入門編)の解説やICTを使ったタイムマシンの探求などを行う。参加費は3,800円で、定員は先着30名。
全日本空輸(ANA)は、羽田空港の整備工場で実施している「機体工場見学」の来訪者数が、2016年12月19日に累計100万人を突破したと発表した。
国立科学博物館は、親子で絵本を手に博物館を巡るイベント「えほんmeets博物館『くらべて わけて ならべてみよう!』」を2017年2月4日に国立科学博物館で開催する。対象はおもに4~6歳の未就学児とその保護者。参加費は無料だが、大学生以上は別途入館料が必要となる。
日本経済新聞社クロスメディア営業局は2017年2月18日、医学部受験予定の学生と保護者を対象としたセミナーを、大阪にて実施する。専門予備校による受験対策のほか、医科大学教授らが日本の医療の現状や、医学部が求める人材像を講義する。
マイクロソフトを中心とする団体「Windows Digital Lifestyle Consortium(ウィンドウズデジタルライフコンソーシアム、通称WDLC)」は12月、パソコンを活用した学習方法やプログラミング、知育アプリの体験イベントを実施する。参加は無料。
土屋鞄製造所は2017年1月、ランドセル専門店全国10店舗でワークショップ「福笑いポシェットづくり」を開催する。ランドセルの革やスタンプを使い、ポシェットの表面にオリジナルの顔をデザインできる。参加は無料。
愛知教員養成コンソーシアム連絡協議会は12月17日、「高校生とともに教師の魅力を考えるフェスタ」を開催する。愛知教育大学学長による講演や若手教員からのメッセージを聞くことができる。参加申込みは12月16日午後5時まで(先着順)。
地図と測量の科学館は、12月24日・25日に開催する親子参加型の体験イベント「地図と測量のおもしろ塾(第1回)」の参加者を募集している。対象は小学校3年生~6年生。参加費は無料。
伸芽会は2017年2月12日、新宿駅西口にあるハイアットリージェンシー東京で「第2回2017年度入試分析報告会」を開催する。小学校受験を検討している児童の保護者が対象。入場無料だが、完全予約制のため事前に申込みが必要。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。2017年1月は、高輪や攻玉社で説明会が行われるほか、青山学院横浜英和で土曜見学会、法政大学で施設見学会が行われる。
愛知県は平成29年1月21日・22日、中部国際空港(セントレア)で「忍者フェスティバル2017」を開催する。国内の忍者隊・武将隊による演武の披露や手裏剣打ち体験、忍者衣装試着体験コーナーを開設予定。一部のプログラムは有料。
土屋環境教育振興財団は2017年1月9日、東京都江東区枝川の銭湯「白山湯」にて、4歳から6歳の児童60名を対象にした銭湯イベントを開催する。応募は2016年12月25日まで。お絵かきコース30名、あひる作りコース30名、合計60名を募集する。
筑波大学は2017年2月18日、女子中高生らを対象に「春季リケジョサイエンスカフェ」を開催する。研究機関の見学と体験、女性研究者と語るラウンドテーブルカフェやランチ懇談会などを通して、理系の魅力や将来像に触れることができる。参加無料。事前申込制。
igsZと朝日新聞は、「福原アカデミー2016 ファイナル・プレゼンテーション」×朝日新聞「未来のSEKAIを考える Winter」を12月26日に朝日新聞社本社で開催する。対象は中学3年生~高校3年生。受講料は一般10,000円(税込/昼食代・保険料含む)。定員は40名。
リバネスが運営するサイエンスキャッスル2016実行委員会は、中高生のための学会「サイエンスキャッスル2016」を国内外5会場で開催している。中高生が主体となり、日頃の科学的探究活動について発表する。関東大会は12月24日、TEPIA先端技術館で開催される。