教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
明日行きたい教育イベントをリセマム編集部がピックアップ。リセマムで紹介したゴールデンウィークイベントの中から、予約不要で当日に参加できるものを中心に、まだ予約が間に合うイベントも紹介する。
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生や高専生(3年生以下)をおもな対象としたゲーム開発の全国コンテスト「Unityインターハイ2016」を開催する。7月31日まで参加エントリーを受け付ける。
中部電力は、静岡県内(富士川以西)に在住の小学生親子を対象とした「夏休み親子施設見学会」を開催する。参加費は無料。応募は6月27日まで、Webの応募フォームもしくはハガキ、FAXにて受け付けている。
文部科学省による平成28年度第1回となる「サイエンスカフェ」が5月27日、同省旧庁舎1階の「情報ひろばラウンジ」で開催される。「日本の森林」をテーマに専門家と参加者が語り合い、理解を深める。参加無料。事前申込制。
伸芽会やTOMASなどを運営するリソー教育グループは、5月19日にキッザニア東京を貸し切り、抽選で1,500名を無料招待する「リソー教育グループ感謝デー」を開催する。申込みは5月12日午後3時まで、Webサイトから受け付けている。
京都大学総合博物館では、京都大学から研究者を招き、研究の面白さや可能性に触れるイベント「2016 Lecture series~研究の最先端~」を、5月14日より計5回開催する。イベントは中高生から参加できる。
千葉市教育委員会は、市内在住・在学の中学1年生~高校3年生を対象とした「千葉市未来の科学者育成プログラム」の2016年度受講生の募集を開始した。5月16日まで応募を受け付けており、全4コースで55~65名程度を募集する。
慶應義塾大学法学部は、高校生と保護者を対象とした模擬講義を慶應大阪シティキャンパスで開催する。開催日は5月22日・29日、6月5日の3日間。受講料は無料。事前に申込みが必要で、Webの申込みフォームより受け付けている。
文部科学省をはじめとした中央省庁が毎年行っている、夏休みの子ども向けイベント「子ども霞が関見学デー」が、7月27日と28日の2日間開催される。期間中は省庁内の見学をはじめ、多数の体験プログラムに参加できる。
ライフイズテックは7月下旬から8月までの夏休み期間、「Life is Tech!中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2016」を開催する。参加費は通いプランで5万6,200円から、宿泊プランで10万8,700円から(税別)。5月9日までの申込みで早割が適用される。
日能研は6月26日、私立中学進学相談会「私学フェア2016」を青山学院大学と神奈川大学の2会場で開催する。中学受験を目指す小学生とその保護者を対象とした進学相談会で、2会場合わせて全国350校以上の私学が参加。入場無料、事前予約不要。
アサヒビールは次世代を担う高校生を対象に、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する環境教育の実践型プログラム「日本の環境を守る若武者育成塾」の第11期参加者の募集を4月25日より開始した。6月2日まで「環境」をテーマとした論文・動画を受け付ける。
関西の「Z会京大進学教室」と首都圏の「Z会東大進学教室」では、それぞれGWに受験生対象のイベントを実施する。Z会京大進学教室では、難関大現役合格のための無料講演会、Z会東大進学教室では、一橋大・東外大などの志望者対象のリスニング対策講座を開催する。
栄光ゼミナールでは6月1日~7月中旬にかけて、中学受験を志望する小学生とその保護者を対象に私立中学校にて「学校別説明会」を開催する。2016年は関東地区の私立中学・高校90校にて実施予定。5月9日より申込みを受け付ける。
小田急電鉄は6月25日、親子体験型イベント「2016おだきゅう親子環境教室 in 新百合ヶ丘」を開催する。小田急グループの環境対策の紹介や、施設見学などを通して、環境について親子で学ぶ。参加費は無料で、小学生親子30組を5月30日まで募集している。
総合研究大学院大学物理学研究科天文科学専攻と国立天文台は、天文学に関心を持つ大学生と大学院生を対象とした特別公開講演および入試ガイダンスを開催する。開催日は関西地区(京都府京都市)が5月14日、関東地区(東京都三鷹市)が5月21日で、参加費無料。