トビタテ!留学JAPAN第5期、九州地方あわせ最終合格者513人に
文部科学省は7月29日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生について、熊本地震により選考を延長していた九州地方の選考を終えたとして、最終の選考結果を発表した。前回より18人増の513人が選ばれた。
親子で体験、デルのパソコン組立て教室…宮崎9/3
デルは、宮崎市にあるデル宮崎カスタマーセンターにて、小・中学生とその保護者を対象とした「親子で体験!!デル パソコン組み立て教室2016」を9月3日に開催する。参加費は、PC教材費代込みで19,800円(税抜)。
【夏休み2016】小学館、シーガイアで過ごす2泊3日親子英語体験
小学館集英社プロダクションは、フェニックスリゾートが運営する宮崎県宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートのアクティビティー内にて、2泊3日の英語体験学習プログラムを実施する。対象は小学生とその家族で、7月5日まで参加者を募集している。
【全国学力テスト】熊本県は全域、宮崎県は一部で中止
文部科学省は、4月19日に実施する全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、4月14日以降の熊本県熊本地方を震源とする地震の被害状況を踏まえ、熊本県は全域で中止すると発表した。また、宮崎県は一部の市町村教育委員会で中止する。
【高校受験2016】宮崎県公立高校入試3/18合格発表…確定倍率は宮崎西1.18倍など
宮崎県では3月18日午後4時、平成28年度県立高校入試一般入学者選抜および推薦入学者選抜の合格者発表が実施される。全日制合計の一般入学募集人員5,568人に対し志願者数は5,702人で、倍率は1.02倍だった。
筆記と実技で競う「科学の甲子園ジュニア」、富山県チーム優勝
全国の中学生が理科や数学の知識と活用能力を競う「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月4日から6日にかけて都内で開催され、富山県代表チームが優勝を飾った。
読み難い珍名字ランキング、1位「勘解由小路」なんて読む?
gooランキングは11月24日、「なんて読むの?珍しすぎて読めない名字ランキング」を発表した。調査の結果、1位は「勘解由小路」、2位は「蟋蟀」、3位は「南足」だった。
公立学校の電子黒板導入率に格差…佐賀99%に対し宮崎は49.6%
全国の公立学校にある電子黒板の台数が平成25年度より7,975台増え、9万503台にのぼることがわかった。10年前と比較すると約13倍の数。佐賀県では99%の公立学校に電子黒板がある一方で、宮崎県はもっとも少なく49.6%だった。
PDFに声と手書き描写を付加し教育活用「SkyPDF for Talking」
スカイコムと教育情報サービスは、PDF上で動画を制作、再生できる製品「SkyPDF for Talking」を開発し、7月末に提供開始した。価格は1ライセンス15,000円(税抜)。学校や塾、自宅学習での活用が想定される。
火山観測所など全国26施設公開…京大ウィークス10/10-11/7
京都大学は10月10日から11月7日まで、全国各地にある同大の教育研究施設を公開する「京大ウィークス2015」を開催する。北海道の研究林や、桜島の火山観測所など26施設で見学会や講演会、体験実験などが行われる。
【話題】なぜ歩き続ける?謎の男子…英進館CMが面白い
学習塾の英進館が熊本限定で放送しているテレビCMが面白いと、ネットで話題だ。雨風吹きすさぶ草原を、民族衣装に裸足といったいでたちで歩き続ける男の子…。止まるよう制止されても歩き続ける、その理由とは。
【大学受験2016】朝日新聞社「進学説明会」6月9会場…九大や京大が参加
朝日新聞社主催による「進学説明会」が、6月に九州・山口地区の9会場で開催される。国公立・私立大学、短期大学が参加して、入試担当者に直接相談できるコーナーや、パンフレットの無料配布が行われるほか、来場者特典も用意されている。
総人口は4年連続減、年少人口は過去最低の12.8%…総務省の人口推計
総務省は4月17日、「人口推計(平成26年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比21万5,000人減の1億2,708万3,000人で、4年連続の減少となった。総人口に占める年少人口(0~14歳)の割合は12.8%と、過去最低を記録した。
【高校受験2015】宮崎県立高校の出願状況(確定)、宮崎大宮(文化情報)は2.30倍
宮崎県は、県立高校一般入試の最終出願状況を発表した。全日制では、募集人員5,625人に対し5,590人が出願、倍率は0.99倍。定時制は、募集人員431人に対し177人が出願し、0.41倍だった。
【高校受験2015】宮崎県立高校の志願状況、宮崎大宮(文科情報)2.37倍
宮崎県教育委員会は2月19日、県立高校の一般入学者選抜志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.01倍で、前年同期の1.04倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宮崎大宮(文科情報)2.37倍であった。
鳥インフルエンザ、「鶏肉や鶏卵を食しても大丈夫か」
国民生活センターは1月20日、鳥インフルエンザの発生に関して、正確な情報に基づいて冷静に対応するよう注意を呼び掛けた。「鶏肉や鶏卵を食しても大丈夫か」などの相談が多いという。

