読み難い珍名字ランキング、1位「勘解由小路」なんて読む?

 gooランキングは11月24日、「なんて読むの?珍しすぎて読めない名字ランキング」を発表した。調査の結果、1位は「勘解由小路」、2位は「蟋蟀」、3位は「南足」だった。

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 gooランキングは11月24日、「なんて読むの?珍しすぎて読めない名字ランキング」を発表した。調査の結果、1位は「勘解由小路」、2位は「蟋蟀」、3位は「南足」だった。

 gooランキングは、gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを実施し、「珍しすぎて読めない名字ランキング」を調査した。調査期間は6月8日から6月22日で、3,022票の回答を得た。

 調査の結果、珍しすぎて読めない名字1位は「勘解由小路(かでのこうじ)」だった。京都の小路の名称に由来し、全国でもおよそ10人しかいない珍名字だという。gooランキングによれば、現在確認されているのは山口県に1軒のみ。

 2位は「蟋蟀(こおろぎ)」だった。宮崎県や熊本県に存在しており、「興梠」と表されていることもあるという。また、3位には「南足(きたまくら)」がランクインした。

 そのほか、4位は「九(いちじく)」5位「五月七日(つゆり)」6位「五六(ふのぼり)」7位「八月一日(ほづみ)」8位「雲母(きらら)」9位「七五三田(しめた)」10位「小鳥遊(たかなし)」が並んだ。

参考:gooランキング
《佐藤亜希》

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