NTT印刷は2021年1月21日、ひとりひとりの子どもの成長にあわせて内容をカスタマイズできる「パーソナルちいくえほん」の一般販売を開始した。専用Webサイトを通じて誰でも購入可能。0歳~4歳頃の子どもの成長にあわせた全6種をラインアップしている。
NTTe-Sportsは2021年2月から3月にかけて、ゲーム制作を通じてプログラミングを学ぶ小中学生向け短期集中講座「ユニキャンのMakeCode Arcade講座」を開講する。全4回の日程で、募集定員はオンライン・オフライン合わせて30名。Webサイトで1月20日まで申込みを受け付ける。
近畿大学と日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTデータは2020年11月24日、5G(第5世代移動通信システム)の推進、「スマートシティ・スマートキャンパス」創造に関する包括連携協定を締結した。
NTTe-Sportsは、2020年8月11日にeスポーツの教育サービス「ユニキャン」を開始した。NTTe-Sports副社長の影澤潤一氏と、NTT東日本で同社と共にeスポーツ事業を担当している金基憲氏に、新事業「ユニキャン」の狙いやeスポーツを通じた教育の可能性について聞いた。
NTTe-Sportsは2020年8月11日、ゲームを通じたオンライン学習・交流サービス「ユニキャン」を提供開始する。課題解決能力やコミュニケーション能力の育成、ゲームを通じたキャリア学習などを行う。
日本電信電話(NTT)は2020年6月3日、約16万3千語からなる「令和版単語親密度データベース」の構築と、「令和版語彙数推定テスト」を作成したと発表した。効果的な学習支援の実現をめざすという。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2020年5月7日、クラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」上で全国の自治体や学校から提供された学習コンテンツを、教職員が活用することで、児童・生徒が自宅から無償で学習できる「One Schoolプロジェクト」を開始した。
「遊びと学び」をコンセプトにしたコンテンツの配信事業開始に向けて準備を進めているラフ&ピースマザーは、休校などにより在宅の機会が増える子どもたちに向けて、準備中の映像コンテンツの一部を無料で先行公開することを決定した。
NTTドコモはNTTグループ各社と内田洋行グループとともに「GIGAスクール構想の実現」を支援するため、自治体や学校からの問い合わせなどに対応する「GIGAスクールホットライン」を開設した。
NTTグループは、2020年2月より田園調布雙葉学園と共同で、学校での安心・安全を提供するスマートキャンパスソリューションの開発に向けた共同検討を開始する。校内の危険な事象の分析・予測を行い、学校安全対策の強化を実現するソリューション開発を検証する。
日本電信電話(NTT)と国立情報学研究所は2019年11月18日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」の一環として、人工知能(AI)が2019年大学入試センター試験の英語筆記科目に挑戦した結果、185点(偏差値64.1)を獲得したと発表した。
吹田市、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTフィールドテクノ、フジクラは2019年7月30日から9月30日、計測センサーを用いた暑さ指数の実測・視える化による生徒の熱中症対策トライアルを、吹田市立南千里中学校において実施する。
茨城県つくば市は2019年7月20日から8月31日まで、専用のパスポートを持ってつくば市内各所にある指定の研究機関や施設の展示、イベントを見学しながら回るスタンプラリー「つくばちびっ子博士2019」を開催する。対象は全国の小中学生で、参加無料。
東京2020オリンピック聖火リレーでは、聖火ランナーを一般公募する。対象は2008年4月1日以前に生まれた人。トヨタ自動車など4社と各都道府県実行委員会から応募する。各募集先に1回ずつ、最大5回応募できる。
NTTグループは2019年7月から8月にかけて、小学3年生から6年生を対象とした体験型学習イベント「NTTドリームキッズネットタウン2019」を東京、札幌、大阪、福岡の4会場で開催する。
フィッシング対策協議会は、NTTグループカードを騙るフィッシングの報告を受けているとして、2019年5月29日、注意喚起を発表した。