吉本興業と日本電信電話(NTT)は共同で、「遊びと学び」をコンセプトにした教育コンテンツを国内外に発信していく国産プラットフォーム事業を始めると2019年4月21日に発表した。
NTT-ATは2019年3月1日、高機能デジタルドリルプラットフォーム「ノウン」において、高精度音声認識ソリューション「SpeechRec」を用いた英語スピーキング学習機能の提供を開始。3月4日より「ノウン」の機能を採用した中学生向け英語学習ドリルの販売も開始した。
NTTスマートトレードは2019年1月29日、大学の授業料をクレジットカードで支払うことができる「学費スマート払い」に、新たに「入学金のクレジットカード払い」サービスを追加したと発表した。利用者は銀行窓口に行くことなくネットで入学金の振込ができるようになる。
西日本電信電話(NTT西日本)は、自治体・学校・家庭が連携した地域ぐるみの児童みまもり情報配信サービスのトライアルを実施する。熊本県南阿蘇村および鹿児島県肝付町の2町村においてサービスの有用性を検証し、2019年度中の商用化をめざす。
就活生の保護者が子どもに働いてほしい企業は、1位「公務員」、2位「トヨタ自動車」、3位「NTT」であることが、マイナビの調査により明らかになった。子どもに働いてほしい業界は、1位「官公庁・公社・団体」、2位「医療・調剤薬局」、3位「総合商社」であった。
電気通信大学は2018年12月26日、女子中高生・保護者・中高教員を対象に「あつまれ女子中高生!最先端ラボの研究者に会いに行こう!NTT厚木研究開発センタ」を開催する。参加無料。定員は30名(先着順)。
日本電信電話(NTT)と東日本電信電話(NTT東日本)は2018年10月29日、中学生の英語スピーキング学習に関するトライアルを11月から2019年3月まで実施すると発表した。トライアルは板橋区の中学校で実施する。
NTT東日本とバカンは9月28日に竣工したオフィスビル「新橋 M-SQUARE Bright」の各フロアに、トイレの空室状況をスマートフォンやパソコンへ一覧表示するサービスを10月下旬に導入する。
NTTスマートトレードは2018年9月3日、大学の授業料や公共料金をクレジットカードで支払うことができる「学費公共スマート払い」サービスを開始した。大学の授業料をクレジットカードで銀行振込ができる日本初のサービスだという。利用には、送金手数料2.9%がかかる。
電気通信大学は、理工系に興味のある女子中高生応援プロジェクト「匠ガール体験合宿2018」を、2018年8月1日・2日の1泊2日の日程で開催する。ラボ体験やモノづくり体験、先輩匠ガールとの座談会などを実施予定。参加費は7,000円。先着50名を募集する。
NTTグループは2018年7月から8月、小学3年生から6年生を対象とした体験型学習イベント「NTTドリームキッズネットタウン2018」を東京、札幌、大阪、福岡の4会場で開催する。さらに、プログラミング教室も各地の夏休みイベントにて実施する。
公衆電話を使った経験のない小学生が8割を超えることが、NTT東日本による調査結果から明らかになった。公衆電話は、停電や災害などの緊急時に重要な通信手段となるが、携帯電話やスマートフォンの普及により、利用機会や設置台数は減少傾向にある。
NTTベトナムとNTT東日本は、ベトナムの電気通信事業者Vietnam Posts and Telecommunications Group(VNPT)と共同で、日本の教育ICTソリューションを使ったトライアルをベトナムの小学校で2018年1月31日より開始する。
九州大学と西日本電信電話(NTT西日本)は2017年12月15日、「社会課題の解決に向けた産学連携の協力の覚書」を締結し、ソーシャルビジネスに関する研究事業などの推進に向けた産学連携および協同関係の構築を発表した。
360Channelは、総合VRプロデュース事業「VR PARTNERS」においてVR技術を活用した新たな学校教育モデルの創出に参画したと発表した。平成29年9月27日には愛知県内の中学校でVR技術を活用した研究授業を実施している。
電気通信大学は、女子中高生の理系進路選択支援プログラムの一環として「女子中高生のための最先端ラボ見学・体験」を2017年12月22日に開催する。大型の工作機械ロボットを通してモノづくりの最先端の現場を見学・体験できる。参加無料、先着30名を募集する。