NTTと田園調布雙葉、学校の安全強化に向け共同検討

 NTTグループは、2020年2月より田園調布雙葉学園と共同で、学校での安心・安全を提供するスマートキャンパスソリューションの開発に向けた共同検討を開始する。校内の危険な事象の分析・予測を行い、学校安全対策の強化を実現するソリューション開発を検証する。

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 NTTグループは、2020年2月より田園調布雙葉学園と共同で、学校での安心・安全を提供するスマートキャンパスソリューションの開発に向けた共同検討を開始する。校内の危険な事象の分析・予測を行い、学校安全対策の強化を実現するソリューション開発を検証する。

 近年、学校施設で児童・生徒が巻き込まれる犯罪が数多く発生する中、国や自治体による防犯活動に加えて、学校に対してもより充実した安全対策の実施要望が寄せられている。また、教職員の勤務負担が増加傾向にあり、教育現場の実態に合わせた効率的で効果的な安全対策へのニーズが高まっている。

 NTTグループ(日本電信電話、NTTデータ、NTTコムウェア、NTTコミュニケーションズ、NTT Ltd.、東日本電信電話)は、安全対策へのニーズに応えるべく、米国ラスベガス市で展開中の公共安全ソリューションに用いられている技術を活用し、学校独自の安全対策強化を目指す。

 2020年2月からの共同検討において、NTTグループは高解像度ビデオカメラや音響センサー、IoTデバイスを活用し、田園調布雙葉学園校内の危険個所が把握できるデータ収集基盤を構築する。これにより、児童・生徒に対する危険な事象の分析・予測を行い、学校安全対策の強化を実現するソリューション開発を検証する。

 今後、NTTグループは、田園調布雙葉学園との共同検討を通じて開発する、新たなスマートキャンパスソリューションの2020年夏の商用提供を目指し、学校安全対策の強化に貢献していくという。
《工藤めぐみ》

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