幼児教室サピックスキッズは2022年7月10日、第17回教育講演会「『算数脳』の育て方~視点を変えてものを見ることの大切さ~」を会場とオンラインで同時開催する。就学前の子供を持つ保護者対象、入場無料、事前申込制。申込みはWebサイトから先着順で受け付ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年6月13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第78回の配信を公開した。近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校の鳥生浩紀先生をゲストに迎え、数学の授業実践等に迫る。
EIKOH LiNKSTUDY(栄光リンクスタディ)は、オンラインライブ配信の「中学受験入門ゼミ」を実施する。日程は2022年6月18日(算数)と6月25日(理科実験)。対象は、中学受験を検討している小学2・3年生。申込みは実施日3日前の午後10時まで。
学研スタディエの展開する総合進学塾あすなろ学院は2022年7月26~8月7日、小学1年生~高校3年生を対象にオンライン夏期講習「完全1対1在宅型 個別指導」の2回無料体験を実施する。申込みはWebサイトまたは電話にて受け付ける。
関西圏のZ会進学教室で、中学受験(受検)をしない小5・小6年生を対象にした「Z会公開実力テスト+保護者対象講演会『小学生のうちに身につけておくべき学習法』」が2022年6月4日から順次開催される。事前申込制・参加無料。
ライトエデュケーションは2022年5月23日より、講師と一緒に知育ゲームを楽しみながら英語を学ぶ「クラウティArcade」の第5弾となる「Damath(ダマス)」の提供を開始した。足し算・引き算を楽しく学べるボードゲームに、英語を通して挑戦する新しいレッスンを展開する。
科学技術振興機構(JST)は2022年5月20日、「ジュニアドクター育成塾」の2022年度採択機関を発表した。筑波大学、東京大学等、10機関を新たに採択。STEAM分野の人材育成を目指し、小中学生の能力を伸長させる体系的な取組みについて最大5年間にわたって支援する。
すららネットは、「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の算数・数学のドリル学習において、端末への手書き式に対応する「途中式判定機能」を2022年5月23日から実装する。メモ機能と、途中式の正誤および誤りの内容を自動的にフィードバックする判定機能をもつ。
栄光ゼミナールは2022年6月・7月、小学1年生~4年生対象の理科実験教室「ウミホタルを光らせよう~光る生き物のふしぎ~」を開催する。参加費は無料。栄光ゼミナールの各教室で開催する。参加申込はWebサイトにて6月30日まで受け付ける。
内外出版社は2022年5月13日、新刊書籍「東大×マンガ」を発売した。価格は1,500円(税別)。現役東大生が選んだ、受験に役立つマンガ55選をあげながら、東大生がどのようにマンガを通して勉強しているのか、マンガから何を得ているのか、そのヒントを伝える。
京進は、中高生対象の「第13回京進数学解法コンテスト」の解答応募を2022年5月16日に開始する。コンクールは、数学を学ぶ意欲と好奇心を高めること等を目的としており、過去の応募者は数学オリンピックでも活躍。表彰式と解説講義は7月30日にオンライン開催。参加無料。
埼玉県は2022年4月28日、2022年度(令和4年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を発表した。全日制課程の一般募集では、4万89人が受検し、3万5,289人が入学許可候補者となった。学力検査問題の平均点は、英語以外の4教科で前年度よりダウンした。
中学受験指導の第一線に立つ教育家の小川大介先生と、ワンダーラボ代表の川島慶氏による対談。前編の今回は「これからの子供たちに求められる力」について話を聞いた。
教育テック(EdTech)分野のスタートアップであるワンダーラボは、初のVR作品となるVR教育ゲーム「The Wonder of Numbers and Sounds(ザ・ワンダー・オブ・ナンバーズ・アンド・サウンズ)」をリリースした。数学とアートとVRをかけあわせた最先端の学びを体験できる。
文理は2022年4月15日、基礎問題集「わからないをわかるにかえる」利用者のための学習応援サイトを期間限定でリリースした。登録不要・無料で利用することができる。
科学技術振興機構(JST)は2022年4月25日、「第11回科学の甲子園全国大会」で東京都代表の筑波大学附属駒場高校が優勝したと発表した。総合成績2位は千葉県立東葛飾高校(千葉県)、3位は海陽中等教育学校(愛知県)だった。