大阪市教育委員会は2019年10月16日、2019年度「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。学力に関する調査では、全教科で大阪府の平均点を下回った。「授業の内容はよくわかる」と回答した生徒は、国語・数学・社会の3科目で上昇した。
日本数学検定協会は2019年10月15日、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)団体受検の申込みの締切日を延長したことを公表した。台風の影響を受けた地域を考慮し、すべての地域において締切日を変更する。
幼児から小学生を対象に送迎付きの「学べるアフタースクール」を展開するウィズダムアカデミーは2019年11月9日から17日までの週末に、お子さんにぴったりの習いごとを見つける無料体験イベントを開催する。
算数オリンピック委員会と学校支援協議会は、課題解決力の育成などを目的に「探究オリンピック」を開催。小学生を対象に、個人参加によるテスト形式の予選を2019年11月17日、東京都と神奈川県で行う。参加費は3,520円。
平成31年度(2019年度)徳島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月5日に実施された。リセマムでは、徳島県教育委員会から提供を受け、「数学」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成31年度(2019年度)島根県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日に実施された。リセマムでは、島根県教育委員会から提供を受け、「数学」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成31年度(2019年度)岩手県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日に実施された。リセマムでは、岩手県教育委員会から提供を受け、「数学」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
幼児さんすう総合研究所は2019年10月より、「幼児さんすうスクールSPICA」において、STEAM教育の基礎となる幼児期からの算数プログラムを保育園で導入開始する。 AI・IoT時代に大きな武器となる「算数力・数学力」の基礎を育てることができる。
さまざまな条件を考慮し、いくつも筋道を考えて、もっとも良いと思うことを選択すること。一見ありきたりなアクションのスキルを測ること、鍛えることは思いのほか難しい。本企画では「算数ラボ 図形空間認識力のトレーニング」から、思考力を養う問題を紹介する。
日本数学検定協会は2019年9月15日、「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の本選を東京都内で開催した。優勝したのは神奈川県の栄光学園高校「朝食会のToastチーム」で、2連覇を達成。連覇は2012年に全国予選を設けて以降、初の快挙となる。
埼玉県教育局は2019年9月17日、「埼玉県学力・学習状況調査」の結果から分析した学力状況や今後の対応について公表した。学力の伸びは、中学1年から2年にかけて伸び率が小さく、中学2年から3年にかけては伸び率が大きくなる傾向が明らかになった。
一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。本企画では、トレーニングのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力と空間認識力を養う問題を紹介する。
平成31年度(2019年度)秋田県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月5日に実施された。リセマムでは、秋田県教育庁から提供を受け、「数学」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成31年度(2019年度)山形県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月10日に実施された。リセマムでは、山形県教育庁から提供を受け、「数学」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
日能研は、小学6年生を対象とした愛知県最難関校対策イベント「トップ私立中学校別トライアル」を県内3会場で開催する。日程は、滝中トライアルが2019年11月4日、東海中トライアルと南山中女子部トライアルが11月17日。Web申込みは10月9日午後1時から。