一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。本企画では、トレーニングのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力と空間認識力を養う問題を紹介する。
花まるラボは2019年7月17日、iOS/Android向けアプリ「究極の立体《切断》」を配信開始した。中学入試算数の頻出分野「立体の切断」を楽しみながら習得できる。価格は5,000円、セール期間中は3,000円(いずれも税込)。
2020年度(令和2年度)に始まる大学入学共通テストの数学の記述式問題について、大学入試センターが文章で記述する問題の出題を見送る方針を固めたことがわかった。試行調査で正答率が低迷した結果を踏まえ、記述式問題は3問いずれも数式などを記述する問題とする。
ラナンキュラスは2019年8月3日、東京流通センターイベントホールにて、体験型大型教育イベント「Kids Fes 2019」を開催する。算数王者決定戦・ゲーム制作体験などさまざまな企画を用意している。入場無料。
SAS Institute Japanは2019年8月24日と25日の2日間、小学生が統計の基礎やグラフを使って、データサイエンスの楽しさを体験できるイベント「なつやすみ親子でデータサイエンス」を開催する。参加無料。申込みは7月19日午後5時まで。
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会は2019年8月3日、京都高度技術研究所(ASTEM:アステム)と連携した子ども向けイベント「KYOTO STEAMキッズ・ワークショップ」を開催する。対象は小学生で、参加無料。7月1日より先着順にて参加申込みを受け付ける。
第2回「こどもめばえフェスタ」が2019年6月22日、3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)で開かれる。おもな対象は未就学児から小学生。予約なしでも参加できるワークショップやステージプログラムを多数用意している。参加無料・入退場自由。
Z会ソリューションズの出版部門は、小学生向け夏休み復習用ドリル「Z会小学生わくわくワーク 夏休み復習編」全6冊を発刊した。価格は各800円(税別)。全国の書店または通信販売にて購入できる。
こどもめばえフェスタ実行委員会は2019年6月22日、未就学児から小学生を対象に第2回「こどもめばえフェスタ」を開催する。当日は、スライム作りや英語遊びなど、さまざまなワークショップやステージプログラムを実施予定。参加無料。入退場自由。
COMPASSは2019年6月6日、提供するAI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、 Googleが提供するChrome OSを搭載したChromebookへの対応を開始したと発表した。対応範囲はQubenaの小学校算数・中学校数学。
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。
文部科学省は2019年5月29日、大学入試センター試験に代わって導入する2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの実施大綱案などを公表した。初の実施日は2021年1月16日と17日。試験時間は、記述式問題を導入する「国語」100分、「数学I」「数学I・数学A」70分となる。
埼玉県教育委員会は2019年5月29日、2020年度(令和2年度)の埼玉県公立高校入学者選抜の概要を発表した。2020年2月28日に行われる学力検査について、出題の基本方針、実施教科、出題範囲、学校選択問題実施校を明らかにしている。
学校に勤務する先生たちは日々あらゆる作業に追われ、授業の準備に時間をかけられない人も多いのではないだろうか。ここでは、そんな忙しい先生たちの助けとしてもらうため、授業指導案を無料で閲覧できるWebサイトを紹介する。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2019年5月15日より、全国の中高生を対象に「第11回京進数学解法コンテスト」の答案を募集している。締切りは6月30日(当日消印有効)。
日本数学検定協会は2019年5月10日、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の第1回の検定から2019年3月に実施した検定までの累計のべ志願者数が600万人を突破したと発表した。