Z会エデュースは、中学受験をしない小学5・6年生を対象にした冬の学力診断テスト+保護者対象講演会「冬の正しい学習法」をZ会進学教室(関西圏)で2022年11月26日から順次開催する。事前申込制。受験料は1,000円(税込)で、冬期講習受講者は無料となる。
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校教育と受験に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。中学受験によって発生する子供の学力差を感じる親は多いものの、学校での受験学習の必要性については賛否が分かれることがわかった。
数研出版は、高校生向け学習参考書、青チャート、黄チャート、白チャートの数学II+Bを発売した。2022年度の新学習指導要領に対応し、全面改訂。無料で見られる解説動画も付いている。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第10回科学の甲子園ジュニア全国大会」が2022年12月2日~4日まで、兵庫県姫路市で開催される。各地での代表選考には2万4,589人がエントリー。11月8日、全都道府県の代表チームが決定した。
スプリックスは、2022年11月17日(木) ~ 2022年11月23日(水)、第8回国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」を実施する。小中学生を対象に基礎学力を正しく評価する検定で、インターネットを利用し、日本国内外から無料で受験できる。
Institution for a Global Society(以下IGS)は、生徒の潜在的なバイアスを明らかにする診断ツール「Ai GROW(アイ・グロー)傾向チェックテスト」のデータをもとに、中学3年生~高校3年生(計3,325名)の「文理傾向バイアス」の変化を男女別に分析し、結果を公表した。
駿台は、高3・高卒生を対象に「福岡大・久留米大・産業医科大医学部医学科特別授業」を対面とWeb配信で開催する。対面は2022年11月27日、駿台福岡校にて開催。映像授業は11月29日より配信。化学・英語・数学の3講座で、1講座1,000円(税込)。
武蔵野大学工学部数理工学科は、中高生・大学受験生を対象に「第9回 数理工学コンテスト」の作品を2022年11月1日~2023年1月31日の期間で募集する。応募は郵送またはメールにて行う。発表は2023年3月上旬に大学ホームページにて公開。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年10月31日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第96回の配信を公開した。新渡戸文化中学校・高等学校の芥隆司先生をゲストに迎え、iPadを活用した数学の授業実践に迫る。
埼玉県教育委員会は2022年10月21日、2022年度埼玉県学力・学習状況調査の結果等について発表した。コロナ禍においても小中学生の各教科の「学力のレベル」は、過去の同学年と同様のレベルに達し、学年が上がるごとに着実な「学力の伸び」がみられることがわかった。
プログラミング教育 HALLOは独自の教材・カリキュラムで子供たちの論理的思考や課題発見・解決の力、創造力などを育み、注目を集めている。HALLOセンター南校に通う生徒3名とそのご家族に集まっていただき座談会を実施。HALLOでのプログラミング学習の魅力について聞いた。
学校支援協議会は、これから必要とされる新しい学びの体験を目的に「探究オリンピック」を開催する。対象は小学3~6年生で、予選は2022年11月5日・6日、東京・神奈川・福島で行う。決勝戦(予選通過者)は12月4日。参加費は1,500円(税込)。
スタディメーターは2022年10月11日、高校生向け数学学習サービス「ラクシマス」を公開した。単元を選択するとテストに頻出の重要問題10問のセットが自動作成され、採点・解説による見直しまで行える。Googleのアカウントにより無料で利用できる。
近畿大学理工学部は2022年11月3日、同大東大阪キャンパスにて「数学コンテスト」を開催する。24回目となる2022年は対面での開催となる。参加資格はなく、誰でも参加が可能。参加費は無料。申込みはWebサイトにて申込フォームから行う。締切りは10月31日。
駿台は2022年11月3日・6日に、医学部受験生応援フェアを市谷校舎にて開催する。第1弾は中3生~高卒生・保護者を対象に、無料で医学部入試に関する講演やOBOGトークライブ等、第2弾は高3生・高卒生を対象に私大医系英語・数学の有料授業を行う。
算数・数学の楽しさを伝えるコンテンツ企画制作を行うmath channelは、2022年8月に小学生を対象に開催した「第1回全国小学生関数アートコンテスト」について、関数アートに精通するゲスト審査員の厳選なる審査のもとで5つの受賞作品を決定したことを発表した。