ユーキャンは2022年12月1日、「現代用語の基礎知識」選「2022ユーキャン新語・流行語大賞」を発表した。年間大賞には、ヤクルトスワローズの村上宗隆の活躍を讃える「村神様」が選ばれた。野球関連の言葉が年間大賞に輝くのは2年連続。
学習者の記憶定着をサポートする学習サービス「Monoxer」を提供するモノグサは2022年12月3日、教育関係者対象のセミナー「思考力重視の時代にこそ求められる語彙力の重要性~高校卒業までに憶えておきたい5,000語~」をオンライン開催する。参加無料。
日本ソフトウエアアプローチは2022年11月24日より、物価高対策支援として中学5教科の学習ソフトの無償配布を開始した。わかりやすい音声説明と図解、動作アニメで予習・復習に役立つ「学習機能」と、「演習機能」があり、基礎レベルからトップレベルまで対応している。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年11月28日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第100回の配信を公開した。関西大学初等部の堀力斗先生をゲストに迎え、STEAMとICTによる国語「ごんぎつね」の授業実践等に迫る。
御三家、筑駒をはじめとする最難関校への合格実績で名高い中学受験塾「エルカミノ」代表の村上綾一氏に、直前期の指導のポイントについて聞いた。
大学入試センターは2022年11月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出題の方向性や試作問題等について説明資料を公表した。2025年度試験のおもな変更点、各教科・科目の出題方法、試作問題で問う力等をわかりやすくまとめている。
Z会エデュースは、中学受験をしない小学5・6年生を対象にした冬の学力診断テスト+保護者対象講演会「冬の正しい学習法」をZ会進学教室(関西圏)で2022年11月26日から順次開催する。事前申込制。受験料は1,000円(税込)で、冬期講習受講者は無料となる。
イー・ガーディアンは、2022年1月1日~2022年11月7日の期間にTwitter上で頻繁に使用されたフレーズを調査し、「SNS流行語大賞2022」のノミネートワード「#ちむどんどん」「#silent」「アーニャ語」「平成レトロ」等30ワードを発表した。SNS流行語大賞発表は11月下旬予定。
佐鳴予備校高等部大学受験科では現代文の成績向上、第一志望合格を目指す高1・高2生を対象に、特別公開講座「宗慶二の現代文講義」を2022年12月11日・18日の2日間YouTube LIVEで開催する。視聴は事前申込不要、参加無料。浜松・名古屋会場の対面授業は事前申込による抽選。
スプリックスは、2022年11月17日(木) ~ 2022年11月23日(水)、第8回国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」を実施する。小中学生を対象に基礎学力を正しく評価する検定で、インターネットを利用し、日本国内外から無料で受験できる。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2022」のノミネート30語が、2022年11月5日に発表された。暗い話題が多い1年だったが、「大谷ルール」「村神様」「BIGBOSS」「きつねダンス」等、野球関連の言葉が多くノミネートした。
三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」選考発表会が、国語辞典エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボし、2022年11月30日の夜に開催される。参加費は2,500円(税込)。Peatixにてチケットを購入する。
ICT教材の企画開発・販売を行なうSRJは、オンラインで手軽に自分の基礎的読解力を計ることができるWebサイト「読解問題よみとくん」をリリースした。誰でも無料で利用できる。
埼玉県教育委員会は2022年10月21日、2022年度埼玉県学力・学習状況調査の結果等について発表した。コロナ禍においても小中学生の各教科の「学力のレベル」は、過去の同学年と同様のレベルに達し、学年が上がるごとに着実な「学力の伸び」がみられることがわかった。
iTeachers TVは2022年10月19日、北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用によってできること」を公開した。iPadを活用した国語の授業実践、授業外のICT活用事例を紹介する。
Z会は、筑波大附属駒場中学校をめざす小学5年生に、期間限定でオリジナル冊子「小5から始める<筑駒の詩>対策」を無料プレゼントすることを発表した。申込締切は、2022年11月20日。