国立教育政策研究所は2024年4月18日、同日実施された2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題・正答例・解説資料をWebサイトに公開した。解説資料は、調査結果が出る前の段階から児童生徒ひとりひとりに応じた指導の改善・充実ができるよう、調査実施後すぐに活用できる形でまとめられている。
花まる子育てカレッジは2024年4月22日、灘中学校・灘高等学校の国語科教諭 井上志音氏とリセマムの編集長 加藤紀子氏による対談「親子で実践できる!おうち国語レッスン」をZoomによるライブ配信を実施する。参加費1,000円(花まる子育てカレッジ動画会員などは無料)。支払期限は4月21日。Peatixより申し込む。
文部科学省は2024年4月16日、2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数などを発表した。4月8日時点で参加する国公私立学校は2万8,414校。参加者数は、小学6年生が約102万3,000人、中学3年生が約99万8,000人。
Gakkenは2024年4月1日より、難関大受験対策のオンライン映像授業「学研プライムゼミ」月額・定額制受講プランに、新「ゼミホーダイ」の提供を開始した。英語・数学・現代文の主要科目に加え受験生向け講座を追加している。4月29日まで、月額99円(税込)の特別価格で受講可能。
駿河台学園は2024年4月5日、atama plusの株式の35.5%を取得し資本業務提携を締結した。今回の提携により、atama plusは4月8日から「マンツーマンAI×担任サポート制」の学習塾「atama+ オンライン塾」を本格展開する。2週間無料体験を受付中。
三省堂は2024年4月1日、辞書購入特典オンライン辞書サービス「ことまな+(プラス)」に、国語辞典などが加わったことを発表した。新たに加わったのは、「三省堂例解小学国語辞典第八版」と「三省堂例解小学漢字辞典新装第六版」シリーズ、「三省堂現代新国語辞典第七版」。
日本漢字能力検定協会は2024年4月1日、タブレット端末を使い自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」の受付を開始した。毎週日曜日、3つの時間帯から自宅で受検ができる。受検級は、5級から10級。検定料金は、5~7級が3,000円、8~10級が2,500円。
東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
文部科学省はコロナ禍の休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイトを全面リニューアル。2024年3月19日、新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設したと発表した。教育系YouTuber葉一氏とQuizKnock伊沢拓司氏による特別対談動画も公開している。
iTeachers TVは2024年3月20日、LCA国際小学校の湯川真由子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「一人1台iPadを100%導入したLCAの実態」を公開した。1人1台iPadによるLCA国際小学校の授業や学校生活を紹介する。
小学生が対象の「中学受験専門 速読解力講座」が開講された。中学入試を見据え、小学校1~4年生の早い段階から「速読解力」を磨く必要性について、SRJ新規事業開発室の佐藤壮夫氏と、執行役員 企画事業本部副本部長の安田哲氏に話を聞いた。
河合塾は2024年3月16日より、新高1・2生を対象に、春期講習を1講座500円(税込)で受講できる「進学・進級お祝いキャンペーン」を全国48校舎で開催している。春期講習期間は3月16日から4月9日。
2024年3月12日(火)、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムでは、開成教育グループの協力を得て、「国語」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
2024年3月11日(月)、令和6年度(2024年度)大阪府公立高等学校入学者選抜のうち、一般入学者選抜の学力検査が実施された。開成教育グループの協力を得て、「国語」(C問題、B問題)の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
『ちいかわ』を題材にした24万部突破の大ベストセラー「ちいかわ関連ドリル」の新刊が登場した。
早稲田アカデミーは、「新高1 無料春期講習会」を開催する。対象は中3(新高1)。科目は英語・数学・国語で、学力別・志望校別講座となる。校舎での「対面授業」・オンライン「双方向Web授業」のいずれかを選択して受講する。