ランドセルメーカーのセイバンは、小学館とのコラボレーションで子どもの名前が載ったオリジナルの国語辞典を制作。「小学一年生」の年間定期購読のセット商品として、特設のオンライン販売サイト「新入学おめでとうストア」にて2020年12月15日に販売開始した。
令和2年度(2020年度)石川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月10日および11日に実施された。リセマムでは、石川県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
令和2年度(2020年度)茨城県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月4日に実施された。リセマムでは、茨城県教育庁から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
Z会は、中学3年生対象の特別講座「高校受験直前シリーズ」を期間限定で開講している。英語・数学・国語・理科・社会は各2,980円、作文は1,980円(いずれも税込)。販売期間は2020年11月30日から2021年2月28日まで。申込みはWebサイトにて受け付けている。
Z会は2021年4月、「Z会の通信教育」において小学生コース3・4年生に専科「思考・表現力」講座を新規開講する。各教科学習の内容にとどまらない複合的な問題に取り組むことで、教科の枠をこえた思考力・判断力・表現力の育成を目指す。
学研プラスは2020年11月19日、小学生向け学習ドリル「学研の総復習ドリル 改訂版」シリーズを発売した。1冊で1年分の総復習と達成感を味わうことができるドリルで、小学1年から6年まで各学年版を刊行。価格は各715円(税込)。
光文書院は、2020年度版冬休み教材・しあげ教材の無料付録として、学年末に使えるデジタル教材を提供している。利用には、光文書院のデジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」のインストールが必要。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、共通テスト対策ついて、「科目別学習アドバイス-あと45日で押さえるポイント」を掲載した。共通テストまでの残りの期間でどのような学習を行えばよいのか、河合塾講師からの学習アドバイスを紹介している。
令和2年度(2020年度)福岡県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月10日に実施された。リセマムでは、福岡県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
エナジードは2020年11月16日、5教科の学習意義を明確にして学習効率を向上させる中高生向け副教材「ENAGEED BASE(エナジード ベース)」の提供を開始した。5教科それぞれの教材、指導書、動画コンテンツなどをセットにして提供する。
リセマムでは学参.comの協力のもと、2020年8月から10月の間に売れた2021年度版の共通テスト書籍ランキングを入手した。今回は「国語」のランキングトップ10を紹介する。
Z会ソリューションズは、小学1年生~6年生向けの「Z会小学生わくわくワーク 総復習編」を2020年11月に発刊した。国語・算数に加え、1・2年生は経験学習、3~6年生は理科・社会・英語も収録されている。
早稲田アカデミーは2020年12月5日、公立中学に進学予定の小学4~6年生を対象にした「実力診断 早稲アカ夢テスト」を各校舎で実施する。同日、保護者対象の教育講演会と新年度説明会を行う。塾生以外も受験でき、受験料は無料。
eラーニング教材「すらら」国語の学習をすることが読解力向上につながり、大学の専門教科の成績向上にも効果があることが、すららネットの調査で明らかになった。学習により講義を正しく理解出来るようになり、GPA(成績指標値)と科目の理解度が向上したという。
増進堂・受験研究社は2020年10月24日、「中学入試 全科の総まとめ」「中学入試 全科一問一答」のリニューアル版を発売する。いずれも新学習指導要領に対応。中学入試で出題される主要4科(社会・理科・算数・国語)と英語について、重要ポイントを簡潔にまとめている。
国立教育政策研究所は2020年10月20日、2020年度(令和2年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題や解説資料などを公表した。新型コロナウイルス感染症の影響から、2020年度は調査を実施していないが、取組みの参考にしてほしいとしている。