市進学院は2021年5月・6月、小学生対象の「夏のオープンテスト」を実施する。小1~5年生対象の「伸びる力診断テスト」、小4~6年生対象の「公立中高一貫校チャレンジテスト」「第2回全国学びの比較テスト」と、目的別に3つのテストを実施。いずれも無料招待。
大阪経済大学は、高校生の今の思いを伝えるエッセイコンテスト、第21回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」の作品を募集している。テーマは、「今までの自分、これからの自分」等。締切りは2021年 6月25日必着。
iTeachers TVは2021年5月12日、森村学園初等部の不破花純先生による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadで子どもと楽しむ!国語の授業」を公開した。ICTを活用した国語の授業について、失敗談や実践例を具体的に紹介する。
大阪市教育委員会は2021年4月27日、令和2年度(2020年度)「大阪市小学校学力経年調査」について、調査結果およびリーフレット「令和2年度大阪市小学校学力経年調査から見えた傾向について」を取りまとめ、Webサイトに公開した。
iTeachers TVは2021年4月28日、東星学園小学校の井上厚史先生と竹腰友里子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「プログラミング的思考力の育成と多様性を育むICT教育活動」を公開した。プログラミング教育と国語科でのICT活用の授業実践を紹介する。
Z会グループの葵は2021年4月26日から5月9日までの期間、中学生・高校生向けオンライン学習塾「アオイゼミ」の授業動画のうち1,600本を無料公開する。無料の会員登録をすれば、アプリやパソコンから視聴可能。
Genoaは2021年4月16日、小学生向け学習ノート「M NOTEBOOK A4」を発売した。ノートが上手くとれない、書くときにバランスが悪くぐちゃぐちゃなノートになってしまいノート点が低いという子供のために開発した商品で、価格は5冊セット1,430円(税込・別途送料500円)。
COMPASSは2021年4月15日、公教育を対象とするAI型教材「Qubena(キュビナ)」の小中学校向け5教科対応版の提供を開始したと発表した。新たに国語・理科・社会の3教科が加わり、小中学校の主要5教科に対応したアダプティブラーニング教材へと大幅にアップデートする。
Webサイトの企画・運営を行うTeams TOKYOは2021年4月6日、幼児向けの学習プリントが無料で利用できるWebサイト「こどもプリント」を公開した。対象は2歳から6歳を想定。運筆や国語、算数のプリントがダウンロードできる。
三省堂は2021年4月18日、深谷圭助先生による「辞書引き学習」オンライン体験会を開催する。子供が自ら調べ、自ら学ぶ習慣と能力を身に付ける「辞書引き学習法」について、開発者である深谷先生と一緒に体験することができる。定員は先着100組。事前申込制。
学研エデュケーショナルと学研教育総合研究所は2021年4月2日、新型コロナ感染拡大に伴う臨時休校措置による子供の学力状況に関する調査結果を発表した。コロナ禍による学習内容理解への影響はないと判断されたが、一部の都道府県では影響を受けていることがわかった。
大阪市教育委員会は2021年3月29日、2020年度「中学生チャレンジテスト」「大阪市版チャレンジテストplus」の結果概要を公表した。クロス分析によると、授業中に自分の考えを書く場面がある生徒や平日のスマートフォン使用時間が短い生徒のほうが教科の平均点が高かった。
東京都教育委員会は2021年3月25日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2020年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
埼玉県内を中心に学習塾を展開するスクール21は2021年4月10日・17日の2日間、県立御三家と言われる浦和高校、浦和第一女子高校、大宮高校を目指す新中学1・2年生と小学6年生を対象とした学力点検オープンテスト「埼玉スーパーテスト」を開催する。一般生対象、参加無料。
ナガセの広報部市村秀二氏に、改めてこの「東進オンライン学校」とはどういったものなのか、そして新しく国語と英語の教科を加えた理由と、開講後の反響について話を聞いた。
東進オンライン学校は、小学校入学前の子どもを対象とした「国語・算数先取りプレゼント」を実施中。入学準備として活用できる国語・算数の授業を無料で受講できる。申込期間は、2021年3月31日まで。