eラーニング教材「すらら」国語の学習をすることが読解力向上につながり、大学の専門教科の成績向上にも効果があることが、すららネットの調査で明らかになった。学習により講義を正しく理解出来るようになり、GPA(成績指標値)と科目の理解度が向上したという。
増進堂・受験研究社は2020年10月24日、「中学入試 全科の総まとめ」「中学入試 全科一問一答」のリニューアル版を発売する。いずれも新学習指導要領に対応。中学入試で出題される主要4科(社会・理科・算数・国語)と英語について、重要ポイントを簡潔にまとめている。
国立教育政策研究所は2020年10月20日、2020年度(令和2年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題や解説資料などを公表した。新型コロナウイルス感染症の影響から、2020年度は調査を実施していないが、取組みの参考にしてほしいとしている。
高橋書店は鉄道の日である2020年10月14日、鉄道をテーマにした学習ドリル、「鉄道ドリル1年生/2年生/3年生/4年生」を2020年11月24日に、全国の書店・オンライン書店にて4点同時発売すると発表した。定価は本体各950円(税別)。
小学館は2020年10月16日、小学生に辞書に親しんでもらうきっかけを作るため、辞書を使った語彙力バトルゲーム「コトバト」を企画した。Webサイトでは「名探偵コナン」のコナン君が、ルールや遊び方をわかりやすく説明するルール解説動画を公開している。
令和2年度(2020年度)岩手県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月6日に実施された。リセマムでは、岩手県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
令和2年度(2020年度)秋田県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和2年3月5日に実施された。リセマムでは、秋田県教育庁から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
ネオスとポプラ社は、NTTドコモが提供する総合知育サービス「dキッズ」で提供中の「かいけつゾロリのよみときぼうけんじま」で新しい国語学習コンテンツをリリースした。「dキッズ」に会員登録すると利用できる。「dキッズ」使用料は月額372円(税別・各種条件あり)。
文化庁は2020年9月25日、2020年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。「手をこまねく」「敷居が高い」「浮足立つ」という慣用句について、本来の意味で理解している人が少数派であることが明らかとなった。
学研エデュケーショナルは2020年10月17日より、全国の年長・小学生を対象とした「学研の学力診断 2020秋」を実施する。実施期間は11月末まで。受検費は無料。新型コロナウイルスの影響を考慮し、教室受検のほか自宅受検も可能。
増進堂・受験研究社は2020年9月17日、創刊60年・2,600万部を超えるベストセラー参考書「自由自在」シリーズの最新刊「中学入試 自由自在問題集」を発売する。問題集は、国語・社会・算数・理科の4冊。基礎から中学受験まで段階的に実力を身に付ける。
栄光ゼミナールは2020年9月13日~22日の10日間、小学2年生~中学3年生を対象に、「秋のオンライン講習」を開催する。Zoomを使用した「オンライン双方向型授業」とエキスパート講師による「映像学習」を組み合わせ、夏までに学習した重要単元を一気に復習できる講座。
学研プラスは2020年8月6日、「ディズニー小学生ことばパズルクロスワード1・2年生」「ピクサー小学生ことばパズルクロスワード1・2年生」を発売した。ディズニーやピクサーの仲間たちと、クロスワードなどのパズルで楽しく教科書の言葉を学習できる。
凸版印刷は2021年4月より、多様な学習体験を統合した小中学校向けの新たなICT学習サービス「navima(ナビマ)」を提供開始する。主要5教科に対応。価格はオープン価格。
スタディプラスはZ会と共同で、2020年8月3日から31日までの期間、学習SNSアプリ「Studyplus」にて高校2・3年生を対象とした勉強応援企画「重要単元振り返り一問一答」を開催する。国語・数学・英語の重要単元を効率よく復習できる。
増進堂・受験研究社が運営する保護者向け教育情報サイト「manavi」では2020年7月16日、小学生の子どもをもつ保護者に向けて、国語・英語・算数の教科ごとに重要な学習テーマを解説していく連載企画がスタートした。連載は各教科12回を予定している。