好学出版は2023年5月19日、2023年版「全国公立高校の入試分析」を発表した。主要5教科の出題傾向やオススメ教材等を教科ごとにまとめWebサイトに掲載している。
文部科学省は2023年4月14日、令和5年度(2023年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数等について発表した。4月7日時点で参加する国公私立学校は2万8,656校。
日本漢字能力検定協会は、小学校向け教材「漢字桃鉄」を開発しWebサイトで公開した。桃鉄の世界観を生かしたクイズとすごろくを使い、漢字と地理を融合した学習が可能。国公私立の学校に限り無償で提供する。
小学館は2023年4月7日、辞書編集室の公式Webサイト「ことばのまど」を公開したと発表した。サイトには、小学館の何百点もの辞書・事典や単語帳、練習帳等を登録。ジャンルや対象年齢等の特徴をクリックしていくだけで、簡単に検索できるという。
Z会エクタス栄光ゼミナールと栄光ゼミナール中野校 最難関女子中学受験専門館は2023年5月と7月、筑駒・御三家・駒東を目指す小学1~3年生を対象に、「試行(思考)力・記述力 診断テスト」を開催する。費用は無料。事前申込制。
Gakkenは2023年3月30日、「新レインボー小学国語辞典・漢字辞典ディズニー版辞書バッグ付セット」を発売した。国語辞典と漢字辞典に限定デザインのバッグが付属している。
アルファコードは2023年3月20日、中学1年生向けの進研ゼミ中学講座「ハイリコム学習」のコンテンツを企画・開発し、社会、英語、部活編をリリースした。他教科編については随時リリースされる予定。
子供向け「教育×オンライン」の分野で日本最大級のプラットフォームを展開しているキッズウィークエンドは、AI技術「ChatGPT」を活用したキッズAI博士、「AIウィー子ちゃん」のサービス提供を2023年3月22日より開始した。
IGSは2023年3月16日、共通テストの「国語」「数学」の点数には、学力以外の資質・能力が影響しているとする分析結果を公表した。特に国語は高校1年生・2年生時点の「決断力」の高さ、数学IAは高校3年生時点の「柔軟性」の高さが、高得点に影響していたという。
2023年3月10日(金)、令和5年度(2023年度)大阪府公立高等学校入学者選抜のうち、一般入学者選抜の学力検査が実施された。開成教育グループの協力を得て、「国語」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
開成教育グループの協力を得て、「国語」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。
2023年3月8日(水)、2023年度(令和5年度)滋賀県公立高等学校入学者選抜が実施された。京進の協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
2023年3月8日(水)、2023年度(令和5年度)京都府公立高等学校入学者選抜について、中期選抜が実施された。京進の協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
自習ノートは2023年3月1日~31日の期間、園児(3~5歳児)、小学生(1~6年生)を対象にランドセルコンテスト「ランアイ」を開催する。応募は園児は塗り絵、小学生は作文を公式SNSに投稿。大賞1名に旅行券5万円分、入賞3名にAmazomギフトカード5,000円分贈呈。
神戸大学は2023年3月6日、2023年度(令和5年度)一般選抜(前期日程)の国語の漢字書き取り問題において、一部の試験室の掲示物に正答となる漢字が記載されていたことを公表した。国語を受験した2,543人全員の解答を正答として取り扱う。
ニフティは2023年2月20日、運営する子供向けサイト・ニフティキッズにて実施した「勉強・受験」に関するアンケート調査の結果を公開した。小中学生の勉強に対する姿勢や、教科の好き嫌い等が明らかになった。