文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。
河合塾は2023年1月19日、2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「国公立大全体動向」を公開した。国公立大の前期日程の出願予定者は前年並み、後期日程は前年比104%と増加。分野別では、獣医・医・歯・薬等の難関資格系の人気が高まっている。
日本英語検定協会は、2023年1月13日~15日に実施した「2022年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を1月16日にWebサイトに公開する。公開時間は午後1時以降を予定。
LINEリサーチが2022年11月、LINEユーザーである全国の高校1~3年生の男女を対象になりたい職業、取りたい資格についてアンケートを行った。有効回答数は1024件。なりたい職業1位は「国家公務員・地方公務員」、取りたい資格1位は「英検」という結果になった。
文部科学省は2022年12月16日、国立の教員養成大学・学部および国私立の教職大学院の2022年(令和4年)3月卒業者・修了者の就職状況等について発表した。国立の教員養成大学・学部の全体の教員就職率は66.9%。もっとも教員就職率が高いのは大分大学83.3%だった。
レアジョブの資格スクエアは、資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」において、2022年12月7日に司法試験予備試験講座9期「合格フルパッケージ」の提供を開始した。価格は75万9,000 円(税込)。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2022年12月7日、「2023年人気資格ランキング」を発表した。学生に人気の資格ランキング1位は「公務員」。
クレアールは、2022年12月11日に実施された公認会計士試験(短答式)の解答速報をWebサイトで公開している。クレアールの合格メソッドを一冊にまとめた書籍「公認会計士非常識合格法」の無料プレゼントキャンペーンも実施中。
レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「電気資格研究所JABO」は、日本全国の10代以上を対象に「子供が憧れる国家資格」についてのアンケート調査を実施し、結果をランキング形式で発表した。
KIYOラーニングは、2022年12月6日、オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」の司法試験・予備試験講座で、AIを活用して個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認できる「AI実力スコア」機能の提供開始を公表した。
アガルートアカデミーは、2022年12月4日に行われた管理業務主任者試験の解答、総評動画、合格ライン・合格点予想動画を無料公開している。また、2023年1月7日までの申込みで、同試験の解説講義動画と資料を無料プレゼントする。
クレアールは、2022年11月13日に行われた2022年度(令和4年度)行政書士試験について、本試験分析動画「完全版」の配信を開始した。動画は、クレアール行政書士講座Webサイトと公式YouTubeチャンネルのどちらでも視聴可能。会員登録等は不要。
TACは、2022年11月20日に実施される「令和4年度賃貸不動産経営管理士試験」の解答速報を同日にWebサイトで公開する。また、難易度や各分野の所感等を伝える「本試験講評会」も開催する。閲覧無料、登録不要。
ユーキャンは、2022年11月13日に実施される2022年度「行政書士試験」の解答速報を、試験日当日にWebサイトで公開する。講師による当日生配信解説も実施する。解答速報公開は午後6時からで、誰でも閲覧できる。
理系の大学生が卒業までに取っておきたい資格の1位は「基本情報技術者試験」と「ITパスポート試験」だということが、「電気資格研究所JABO」が行ったアンケート調査でわかった。調査対象は10代以降の男女。調査はインターネットで2022年10月に実施。調査人数は100人。
日本英語検定協会は2022年10月24日、Webサイトで「英検2022年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。1級・準1級が正午公開、以降、順次受験級ごとに発表される。受験者は「英ナビ!会員」へのログインで閲覧できる。