日本英語検定協会は2022年7月5日、Webサイトで「2022年度第1回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。団体責任者は正午、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開。Webサイトから合否結果を確認できる。
2022年7月3日に実施された2022年度2級建築士学科試験について、日建学院と総合資格学院は、採点結果をメールで配信する無料サービスを試験当日にそれぞれスタート。翌7月4日からは試験総評を公開する他、受験生に向けた各種サポートを無料で実施している。
アガルートアカデミーは2022年7月3日、2022年度司法書士試験の解答速報と基準点予想をWebサイトで公開した。7月4日午後6時には、記述式問題の徹底解説動画も公開予定。
TACは2022年7月3日、同日に実施される2022年度(令和4年度)司法書士試験の解答速報をWebサイトで無料公開する。さらに、自己採点が難しい記述式試験を即日検証する「オンライン記述式解説会」をYouTubeで無料LIVE配信。
日本FP協会は、大学生を中心とした若年層に向け、ファイナンシャル・プランニングの重要性ならびにFP資格の認知向上を目的に、期間限定で特設サイト「『人生予算』を考えられるワタシになる!」を公開した。
日本漢字能力検定協会は、2021年度の漢検受験データから小学生・中学生・高校生に関する結果を都道府県別にまとめて発表した。都道府県別の合格率は、小学生・中学生では大分県が、高校生では鳥取県がそれぞれ第1位となった。
人事院は2022年6月13日、2022年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)第1次試験のうち、基礎能力試験の試験問題において出題誤りがあったと公表した。解答の選択肢に正答がないことが判明したことから、受験者全員が正答したものとして取り扱う。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、新型コロナ感染防止と試験会場確保の観点から実施していた、TOEIC Listening&Reading公開テストの定員制および抽選制申込受付について、8月試験回より終了すると発表。申込者全員が受験できる従来の申込受付を再開する。
アガルートアカデミーは2022年5月15日、2022年度(令和4年度)司法試験予備試験短答式試験の解答速報・総評動画をWebサイトに公開した。5月31日からは、Webサイトで予備試験論文式試験の「予想論点攻略講座」を無料公開する。視聴には申込みが必要。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」を運営する法学館は、2022年度司法試験予備試験短答式試験の解答速報・自動採点サービスの受付を5月16日より開始した。
資格スクエアは、2022年5月15日に実施される2022年度司法試験予備試験短答式試験について、同日午後7時より「解答速報」を無料公開する。解答速報サービスは事前申込制。5月16日に採点フォーム、5月17日には得点分布図も公開する。
アメージングは2022年4月、大阪なんばで高校卒業資格が取得可能な通信制高校「大阪eゲームズ高等学院」を開講した。ゲーム会社が現場で磨いた動画教材による専門カリキュラム、プロゲーマーによる講義等、ゲーム関連の仕事にまつわる実務ベースの教養が身に付く。
情報処理推進機構(IPA)は2022年4月14日、「ITパスポート試験(iパス)」の2022年(令和4年)3月度合格者を発表した。最年少合格者は7歳の小学1年生で、これまでの最年少記録8歳を1年5か月ぶりに更新。
ライオン企画は2022年4月17日にABC-MART梅田ビル、4月24日にあべのハルカスにて、看護・医療・福祉系の分野が学べる大学が集結する「ココロとカラダを考える進学相談会」を開催する。入場無料・服装自由・事前申込制。
旺文社教育情報センターは2022年4月1日、2022年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2022年大学別国家試験結果一覧」をWebサイトに公開した。医師や歯科医師、国家公務員総合職試験等の結果が閲覧できる。
厚生労働省が2022年3月26日に発表した第111回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、東京大学等82大学だった。