日本英語検定協会は2020年4月24日、2020年度第1回実用英語技能検定(英検)と英検2020 2 days S-Interview(S-Interview)第1回検定の試験日を延期すると発表した。本会場での一次試験は6月28日、二次試験は8月23日に行われる。本会場の申込締切日は4月28日。
ICT支援員認定合格者の約半数が現在ICT支援員として働いていないまたは業務に含まれていないという状況であることが、2020年3月15日に情報ネットワーク教育活用研究協議会(JNK4)が発表した調査結果より明らかとなった。
アルクは2020年3月17日、児童英語教師に必要な知識と経験、資格取得を目指す特別コース「小学校英語指導者J-SHINE正認定 資格取得準備 プロフェッショナル養成コース」を開講すると発表した。
TOEFLテスト日本事務局とCIEE国際教育交換協議会は、TOEFLテストの「受験者向けWebサイト」を全面リニューアルした。コンテンツをより充実させ、デザインはTOEFLテストの開発・運営団体「Educational Testing Service(ETS)」のWebサイトと統一させた。
文部科学省は2019年12月12日、2019年度(令和元年度)第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比1,031人減の9,374人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比348人減の4,350人だった。
語学教育専門研究機関「アルク教育総合研究所」は、調査レポート「J-SHINE資格取得者の就業・指導実態-J-SHINE資格取得者を取り巻く現状と展望-」を小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)と協同で2019年12月9日に発表した。
文部科学省は2019年11月25日、2019年度(令和元年度)第2回高等学校卒業程度認定試験の再試験において、運営上のミスがあったと公表した。再試験の受験希望者に送付した時間割の一部に誤った記載があり、受験者13人に影響があったが、全員が予定科目を受験した。
文部科学省は2019年11月5日、令和元年度(2019年度)第2回高等学校卒業程度認定試験出願状況を公表した。出願者は前年度(2018年度)第2回試験と比べて9.5%減となる1万614人。第2回高等学校卒業程度認定試験は11月9日・10日の2日間、全国の会場で行われる。
資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」は2019年10月3日、無料スマートフォンアプリ「司法書士試験問題集」を発表した。過去の司法書士試験で出題された択一式問題が収録された「資格スクエア・択一WEB問題集」がアプリになったもの。iOSとAndroidに対応。
文部科学省は2019年8月6日と7日に実施した2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)について、台風8号の影響や運営上のミスにより、10会場において9月3日と4日の2日間、再試験を実施した。再試験対象者数は786人。
文部科学省は2019年9月25日、2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比336人減の1万479人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比55人増の4,581人だった。
子どもの大学・短期大学・専門学校への進学にあたり、「進路支援をした」保護者は約8割にのぼることが、マイナビ進学の調査より明らかになった。子どもが通う学校に「満足している(非常に・ややを含む)」保護者は75.1%にのぼる。
すららネットは2019年9月20日、アダプティブな対話式ICT教材「すらら」にて漢字のとめ・はね・はらい・書き順をその場で自動正誤判定することができる「漢字コンテンツ」の提供を開始した。小4から中3までに学習する漢字を学ぶことができ、漢字検定、高校入試対策も可能。
保護者の93.5%が、子どもに「資格取得や手に職をつけてほしい」と考えていることが、クリエイティブエデュケーションが発表した調査結果より明らかになった。理由として「自分の力で生きていける」「将来安定する」などがあがっている。
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、全国高等学校長協会から不安解消を求める要望が出ている問題で、文部科学省の柴山昌彦大臣は2019年8月22日、受験生や高校に向けて情報を取りまとめ、8月中に公表する考えを明らかにした。
人事院は2019年8月9日、2019年度の国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)、一般職試験(社会人試験(係員級))および税務職員採用試験の申込状況を発表した。