2022年度(令和4年度)司法書士試験は、7月3日に実施された。法務省によると、前年度比705人増(4.7%増)の15,693人が出願。受験資格の制限はなく、誰でも受験することができる試験だが、過去5年間(2017年~2021年)の合格率をみてみると、4%~5%程度となっている。
アガルートアカデミーでは7月3日の試験当日に、午前の部・多肢択一式の解答番号と総評動画、午後の部・多肢択一式の解答番号と総評・基準点予想動画をWebサイトで公開。7月4日午後6時からは、自己採点が難しい記述式試験を、アガルートアカデミーの浅野勇貴講師と竹田篤史講師が徹底解説する。なお、解答はアガルートアカデミー独自の見解に基づくもので、正否を保証するものではない。
いずれも利用無料。7月4日公開予定の「記述式問題の徹底解説動画」のみ会員登録と申込手続きが必要となる。