学校ポータルサイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは2018年12月3日、高校生と大学・専門学校がWebサイト上で相互対話できる双方向型の進学情報サービス「ベストマッチング」を公開した。
2020年度からスタートする「大学入学共通テスト」。外国語「英語」については、4技能を評価するために民間の資格・検定試験を活用することが決まっている。受検のルールや年齢別おすすめ試験まで、関西学院大学の山田高幹氏に聞いた。
日本英語検定協会は2018年8月1日、「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の再試験について、台風12号の影響などにより8月5日に延期したと公表した。一部の再試験会場では、当初予定から会場が変更となっている。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年7月23日、2017年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。国別平均スコア1位は「カナダ」845点。日本は517点だった。
文部科学省は平成30年7月19日、平成30年7月豪雨の影響で受験できなかった出願者のため、平成30年度(2018年度)第1回高等学校卒業程度認定試験の再試験を実施すると発表した。兵庫県と広島県の2会場で、9月6日と7日に行う。
ケンブリッジ大学英語検定機構と河合塾は2018年7月13日、一般財団法人「日本ケンブリッジ英語検定機構(Cambridge Assessment Japan Foundation)」を共同設立したことを発表した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2018年4月1日から5月31日までの期間にTOEIC L&R IPテストを実施した団体・企業における新入社員データを発表した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、八戸、岩手、高崎、長野会場における2018年度のTOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)公開テスト実施回数を増加すると発表した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年6月28日、前年度にあたる2017年度TOEIC Programの公開テスト、団体特別受験制度(IPテスト)の受験者数と平均スコアを発表した。
大学入試改革について「知っている」という保護者が9割にのぼることが2018年4月10日、栄光の調査結果からわかった。大学入学共通テストの英語への民間資格・検定試験活用も知っている保護者は8割以上だった。一方、大学入試改革に不安を感じている保護者も7割を超えた。
国際ビジネスコミュニケーション協会は2018年4月9日、2017年度(平成29年度)のTOEIC Program総受験者数は270万3,000人だったことを発表した。
文部科学省は平成29年12月7日、平成29年度(2017年度)第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比199人減の10,912人が受験し、高卒認定試験合格者は前年度比677人増の5,117人であった。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは2017年12月7日、東京外国語大学との新しいスピーキングテスト「BCT-S」の共同研究開発を発表した。国立大学の個別試験での利用や、英語力を重視する私立大学での利用を見込む。
文部科学省は平成29年11月7日、平成29年度(2017年度)第2回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を発表した。出願者数は1万2,279人。前年度同回(平成28年度第2回)の出願者数より1.9%、244人減少した。
7分野25種類の資格検定試験を主催するサーティファイは、現職の教員および教職を目指す学生を対象とした「教育著作権検定」を2018年2月1日に開始する。出題形式は多肢選択式問題式で、採点基準はレベル認定。受験料は5,000円(税込)。
法務省は10月12日、平成29年司法試験予備試験論文式試験の結果を公表した。受験者2,200人のうち、合格者は469人。合格点は245点以上で、最高点は335.45点だった。合格者の受験番号は、法務省のWebサイトで試験地別に発表されている。