
9割以上の保護者、子どもに資格取得や手に職をつけてほしい
保護者の93.5%が、子どもに「資格取得や手に職をつけてほしい」と考えていることが、クリエイティブエデュケーションが発表した調査結果より明らかになった。理由として「自分の力で生きていける」「将来安定する」などがあがっている。

大学入試英語成績提供システム、文科省が要望受け情報提供へ
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、全国高等学校長協会から不安解消を求める要望が出ている問題で、文部科学省の柴山昌彦大臣は2019年8月22日、受験生や高校に向けて情報を取りまとめ、8月中に公表する考えを明らかにした。

国家公務員試験、高卒申込者が過去最多1万5,338人
人事院は2019年8月9日、2019年度の国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)、一般職試験(社会人試験(係員級))および税務職員採用試験の申込状況を発表した。

【大学受験2021】筑波大、リーディング・リスニング配点比率変えず4:1
筑波大学は2019年7月25日、2021年度(令和3年度)一般選抜(個別学力検査等前期日程・後期日程)における大学入学共通テスト「英語」の配点について発表した。配点比率は従来のセンター試験同様に「リーディング」と「リスニング」を4:1とする。

大学入学共通テスト速報も…AERAムック「就職力で選ぶ大学2020」
朝日新聞出版は2019年7月30日、AERAムック「就職力で選ぶ大学2020」を発売した。2020年の大学入試予測lや大学入学共通テスト速報など高校3・2年生必読の内容のほか、就職活動の新ルールなどを特集している。定価は980円(税込)。

小学生の情報活用検定「Pプラスジュニア」19年度は無料
ベネッセコーポレーションは2020年度より、小学生向けに「デジタル・情報活用検定Pプラスジュニア(Pプラスジュニア)」の提供を開始する。2019年度は自治体・学校などの団体向けに無料のお試し版を実施。お試し版の受付は、2019年6月下旬から2020年2月28日まで。

英検協会、新方式「英検2020 1day」の実施概要公表
日本英語検定協会(英検協会)は2019年7月2日、「大学入試英語成績提供システム」に対応する「英検2020 1day S-CBT(以下「英検2020 1day」)」の2020年度の実施概要を発表。2020年4月~7月のいずれかで行われる第1回検定の予約申込みは2019年9月、本申込みは2020年2月。

英検協会、新方式「S-Interview」の決定事項と考えを公表
日本英語検定協会は2019年6月26日、「大学入試英語成績提供システム」に対応する「英検2020 2 days S-Interview」の2020年度実施について、協会の考えを公表した。障害などによりCBT方式で受験できない高3生・既卒生を対象に「S-Interview」を実施する。

英語成績提供システム、スケジュールなど大学へ通知
大学入試センターは2019年5月30日、「大学入試英語成績提供システム」の利用について、全国の大学に通知した。大学への成績提供スケジュール、提供される項目など、現時点で明らかになっている情報を知らせるとともに、受験生への周知などを求めている。

桜美林「教員免許状更新講習システム」開始、eラーニングで更新可能に
桜美林学園は「教員免許状更新講習システム」をプラットフォームに、全国の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校など全教員を対象にしたeラーニングサービスの提供を2019年5月16日より開始する。

「学び直しをしたい」働く主婦は9割以上、IT・語学が人気
働く主婦の92.2%が「学び直しをしたい」と考えていることが、ビースタイルが運営する主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」の調査機関しゅふJOB総研の調査より明らかになった。理由は、「転職や再就職など新たな仕事に就くため」がもっとも多かった。

AIによる国試出題予測「未来問」、5/19の司法予備試験に先駆け無料提供
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは2019年4月29日より、5月19日に実施される司法試験予備試験短答式試験に向け、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」をWebサイトにて無料提供する。

英検、1/25実施の英検(準会場実施)答案用紙未着で再試験
日本英語検定協会は2019年4月4日、1月25日に実施した「2018年度 第3回 実用英語技能検定(英検)」の準会場実施団体の1会場の答案用紙が未着となっていた件について、最新の進捗を発表した。答案用紙は発見に至らず、2月26日および3月21日に再試験を実施したという。

春の新生活、大学生になって始めたいのは…4割「資格取得」
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。

ママから先の未来へ…セカンドキャリアを描ける「資格取得」のすすめ
現代では女性がいくつになっても、仕事をすることは珍しくない。人生100年時代と言われる昨今、子育てを終えた女性にはまだまだ時間がある。これまでできなかったことにチャレンジする時間は、まだあるのだ。なりたい自分を目指すママたちに、役立つ資格をご紹介しよう。

「RISU算数」会員限定、算数検定の階級判定サービス正式リリース
日本数学検定協会は2019年2月12日、RISU Japanが提供しているタブレット教材「RISU算数」において、学習者が実用数学技能検定(算数検定)を受検する際の目安となる階級を自動判定するサービス「算数検定マスター判定」を正式リリースした。