ベネッセコーポレーションは2020年度より、小学生向けに「デジタル・情報活用検定Pプラスジュニア(Pプラスジュニア)」の提供を開始する。2019年度は自治体・学校などの団体向けに無料のお試し版を実施。お試し版の受付は、2019年6月下旬から2020年2月28日まで。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年7月2日、「大学入試英語成績提供システム」に対応する「英検2020 1day S-CBT(以下「英検2020 1day」)」の2020年度の実施概要を発表。2020年4月~7月のいずれかで行われる第1回検定の予約申込みは2019年9月、本申込みは2020年2月。
日本英語検定協会は2019年6月26日、「大学入試英語成績提供システム」に対応する「英検2020 2 days S-Interview」の2020年度実施について、協会の考えを公表した。障害などによりCBT方式で受験できない高3生・既卒生を対象に「S-Interview」を実施する。
大学入試センターは2019年5月30日、「大学入試英語成績提供システム」の利用について、全国の大学に通知した。大学への成績提供スケジュール、提供される項目など、現時点で明らかになっている情報を知らせるとともに、受験生への周知などを求めている。
桜美林学園は「教員免許状更新講習システム」をプラットフォームに、全国の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校など全教員を対象にしたeラーニングサービスの提供を2019年5月16日より開始する。
働く主婦の92.2%が「学び直しをしたい」と考えていることが、ビースタイルが運営する主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」の調査機関しゅふJOB総研の調査より明らかになった。理由は、「転職や再就職など新たな仕事に就くため」がもっとも多かった。
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは2019年4月29日より、5月19日に実施される司法試験予備試験短答式試験に向け、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」をWebサイトにて無料提供する。
日本英語検定協会は2019年4月4日、1月25日に実施した「2018年度 第3回 実用英語技能検定(英検)」の準会場実施団体の1会場の答案用紙が未着となっていた件について、最新の進捗を発表した。答案用紙は発見に至らず、2月26日および3月21日に再試験を実施したという。
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
現代では女性がいくつになっても、仕事をすることは珍しくない。人生100年時代と言われる昨今、子育てを終えた女性にはまだまだ時間がある。これまでできなかったことにチャレンジする時間は、まだあるのだ。なりたい自分を目指すママたちに、役立つ資格をご紹介しよう。
日本数学検定協会は2019年2月12日、RISU Japanが提供しているタブレット教材「RISU算数」において、学習者が実用数学技能検定(算数検定)を受検する際の目安となる階級を自動判定するサービス「算数検定マスター判定」を正式リリースした。
ユーキャンは2019年1月9日、「10年後のAI・ロボット時代に対するビジネスパーソンの意識調査」を公表。10年後のAI・ロボットによる世の中の業務(仕事)代替率を聞いたところ、ビジネスパーソンの予測で平均33.2%という結果だった。
子どもの育て方について、「褒めて伸ばす」都道府県1位は「鹿児島県」、「叱って伸ばす」都道府県1位は「岡山県」であることが、ソニー生命保険が2018年12月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
河合塾は、現高1生を対象に「英語資格・検定試験に関する意識調査」を実施。7割以上の高1生がすでに何らかの英語資格・検定試験を受けており、そのうち8割は「英検」を受検。学校での対策も半数以上が「英検」であることが明らかになった。
学校ポータルサイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは2018年12月3日、高校生と大学・専門学校がWebサイト上で相互対話できる双方向型の進学情報サービス「ベストマッチング」を公開した。
2020年度からスタートする「大学入学共通テスト」。外国語「英語」については、4技能を評価するために民間の資格・検定試験を活用することが決まっている。受検のルールや年齢別おすすめ試験まで、関西学院大学の山田高幹氏に聞いた。