「イード・アワード2023電子辞書」でシャープ「Brain(ブレーン)」が12年連続の最優秀賞を受賞。シャープの笹岡孝佳氏と簑原久美氏に、Brainの特徴や選ばれる理由、活用法について話を聞いた。
シャープは2024年2月21日、カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」の「高校生モデル<PW-S3-K>」を発売する。辞書機能のほか、すきま時間を使って勉強できる「学習機」の機能を強化する。
旺文社は2023年10月24日、「旺文社 国語辞典 第十二版」と「旺文社 漢字典 第四版」を同時刊行した。また、持ち運びに便利なコンパクトサイズの「旺文社 国語辞典 小型版」も11月21日に刊行する。いずれも、2024年春に「旺文社辞典アプリ」への対応を予定している。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「電子辞書」を発表した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」とICT学習アプリ「ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)」にて、双方で利用可能な辞書や問題集等の「追加コンテンツ(ライセンスセット商品)」を、2023年3月31日に発売する。価格は660円(税込)より。
「テラコヤプラス by Ameba」は、全国の小学生の保護者600人を対象に「子供の家庭学習」についてインターネット調査を実施。8割の小学生が宿題以外の勉強も自宅で行っており、勉強にスマートフォンやタブレット端末を活用していることが明らかとなった。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月6日~10日の注目ニュースを振り返ってみよう。
「イード・アワード2022 電子辞書」で、シャープ「Brain」が11年連続の最優秀賞を受賞。Brainの特徴や魅力について、シャープのPCI・ヘルスケア事業部 事業部長 永峯氏、販売推進部 部長 佐々木氏、スマート事業推進部 部長 笹岡氏、同部主任 久保田氏に話を聞いた。
カシオ計算機は2022年12月14日、POS実売統計で年間販売台数1位の電子辞書「EX-word(エクスワード)」の新製品として、8年ぶりの改訂新版となる「ジーニアス英和辞典」を収録した7機種を、2月中旬より順次販売すると発表した。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は2022年12月1日、「大辞泉が選ぶ新語大賞2022」の選定結果を発表した。一般から寄せられた1,838本の投稿の中から選ばれた新語大賞は「キーウ」。次点は「国葬儀」と「メタバース」。
イーストは2022年11月17日、辞書アプリDONGRIにて「ジーニアス英和辞典 第6版」を学校および一般向けに発売する。書籍版は大修館書店より11月8日に発刊。以降、DONGRIでジーニアス英和辞典を購入する場合は第6版のみとなる。
カシオ計算機は2022年7月13日より、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、小学校から長く使えるWeb限定モデル「XD-SX2000」をCASIOオンラインストアにて発売する。販売価格は2万円(税込)。カラーはホワイトのみ。
学研エデュケーショナルは、「ことばパーク」の夏イベント第1弾として、親子で参加できる特別オンラインイベント「辞書とあそぼ!~語彙力アップお楽しみ講座~」を2022年8月20日に開催する。申込み・参加ともに無料。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「電子辞書」を発表した。
注目が高まる高校生の学習におけるICT利活用について、その実態を知るために現役高校生3人と座談会を開催。英語4技能強化から探究学習まで活躍するシャープの電子辞書「Brain(ブレーン)」の最新機種体験から見えてきた新世代の賢い学習ツール活用法を探る。
イーストは2022年2月3日、Googleドキュメント、スライド、スプレッドシートの画面内で辞書アプリ「DONGRI」を利用できるGoogleアドオンを、Googleが運営するWebサイトで公開した。