カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、高校生モデル「XD-Z4800」など3機種を1月19日に、プロフェッショナルモデル「XD-Z20000」を2月9日に発売する。価格はオープン。
シャープは2017年12月20日、カラー電子辞書「Brain」4機種11モデルを発表した。調べるだけでなく学習ツールとしても使え、新学習指導要領に沿った英語4技能学習や英検対策を強化している。価格はオープン。
カシオ計算機は2017年11月17日、デジタル英会話学習機の新製品を発売した。すぐにリスニング学習を開始できる機能を備えた「EX-word RISE XDR-S1」と、英語文章の発音判定機能を搭載した「joy study JY-S01」の2機種。価格はオープン。
電子辞書の顧客満足度で表彰する「イード・アワード2017 電子辞書」で最優秀賞を受賞したシャープ「Brain」。シャープ IoT通信事業本部 ネットワークソリューション事業部 事業部長の山本信介氏に、Brainの強みや効果的な使い方などを聞いた。
シャープは、ペン型スキャナー辞書「ナゾル」から、新たに「和英モデル『BN-NZ1N』」を発売する。高校生の受験対策、日本語を英訳する機会が多い大学生やビジネスパーソンなどにおすすめだという。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、6月12日にイード・アワード2017「電子辞書」を発表した。
3月29日、シャープは統合型学習アプリケーション「Brain+(ブレインプラス)」を発表した。Brainは同社の電子辞書だが、Brain+は、この電子辞書機能をほぼそのままタブレット向けのアプリとしたものだ。
カシオ計算機は1月20日より、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品13機種を順次販売する。新機能「トレジムプラン」を搭載し、自分にあった学習プランで英語を学ぶことができる。学生モデルは高校生向けと中学生向けの2機種で、価格はオープン価格。
シャープは2017年1月より順次、カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」の2017年春モデルである4機種11モデルの販売を開始する。従来の辞書を利用する生徒・学生の声を反映し、英語の発信力を強化する新機能やデザインの刷新、コンテンツの拡充をはかった。
ロゴヴィスタは12月8日、パソコン用電子辞典「LogoVista電子辞典シリーズ」の新作として、ブリタニカ・ジャパンと連携し「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 プラス 世界各国要覧 2017」を発売した。メーカー希望小売価格は1万4,000円(税込)。
シャープは、わからない言葉をなぞるだけで意味を調べられるペン型スキャナー辞書「ナゾル」2機種を発売する。BN-NZ1J(国語モデル)、BN-NZ1E(英和モデル)ともにオープン価格。12月8日に発売予定。
セガトイズは11月10日、タブレット型トイ「ディズニーキャラクターズ マジカルパッド ~ガールズレッスン~」を発売する。小学生の女の子が求めるオシャレ、ゲーム、勉強などを1台で楽しめる。価格は1万4,800円(税別)。
英単語の意味を調べたり、言葉の意味を調べたりするならインターネットでもできる。スマートフォンがこれだけ学生や社会人に普及したにもかかわらず、電子辞書という製品の市場ポジションはゆるぎないように見える。
イードは「電子辞書」(専用端末タイプ)に関する意識調査を、5月18日~30日に実施。電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者2,065名から有効回答を得ているが、この調査では「ICT活用」についても、質問を行っている。
今年3月の政府「1億総活躍国民会議」終了後、メンバーの菊池桃子氏がインタビューに答え、「PTA活動」について問題提起したことが話題となった。「PTA活動は、本来任意なのに、なぜか全員参加の雰囲気作りがされている。働く母親にとっては難しい」という指摘だった。
イードは「電子辞書」(専用端末タイプ)に関する意識調査を、5月18日~30日に実施。電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者2,065名から有効回答を得ているが、この調査では「学校や子供自身に望むこと」「PTAに関すること」などについても、質問を行っている。