国公立大入試の第一関門となる大学入学共通テスト。近年の「難化」の声を受けて、戸惑う受験生も多いことだろう。そんな共通テストとの向き合い方について、多くの生徒を難関大合格に導いてきた早稲田アカデミー・大学受験部長の加藤寛士氏にアドバイスをもらった。
リクルート進学総研は2023年7月27日、「進学ブランド力調査2023」の結果を公表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」が3年連続1位、東海エリアは「名城大学」が7年連続の1位。関西エリアは、16年連続で「関西大学」が1位となった。
2023年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。全体の志願者数は減少したが、個別の大学をみると志願者の増減がみられた。「明治大学」は前年に引き続き志願者が増加し、10万人を超えている。
さなるグループ高等部ハイスクール@willは2023年8月20日、中3、高校生と保護者を対象に「大学フェア@home」をオンライン開催する。参加無料、7月12日より事前申込制。先着順。
明治大学文学部は、高校生と社会人を対象とした「第15回読書感想文コンクール」を開催する。優秀賞100名の感想文は作品集として単行本化され、受賞者ならびに全国の高等学校や図書館に寄贈される。2023年7月3日から31日まで、「読書感想文」をオンラインで募集する。
明治大学リバティアカデミーは2023年7月29日、公開講座「味わうテレビ、誕生。未来を拓く先端メディアの世界」をオンライン開催する。高校生対象だが、一般も受講可能。受講無料・事前申込制。先着480名。
明治大学リバティアカデミーと同大学人文科学研究所は2023年7月29日、おもに高校生を対象に公開講座「難民キャンプとつながる協働的な学び―偏見を超えた新たなパートナーシップ構築」をオンライン開催する。一般の人も受講可。受講無料。事前予約制、先着480名。
第72回全日本大学野球選手権大会は2023年6月10日と11日、神宮球場で準決勝・決勝を行う。勝ち上がったのは、明治、青山学院、白鴎、富士の4大学。J SPORTSはテレビとオンデマンドで生中継・ライブ配信を実施。NHKもBS1で決勝戦を生放送する。
文部科学省は2023年5月31日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における好事例集をWebサイトに掲載した。東北大学や神戸大学など17件の好事例を紹介している。
東京商工リサーチは2023年3月10日、2022年版「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。「日本大学」が調査開始から12年連続でトップを守り、2位「慶應義塾大学」と3位「早稲田大学」の2校が僅差で競い合った。TOP10の顔ぶれは変わらず、私大優勢が続いている。
個別指導学院フリーステップは、関東難関私立大学を志望する学生に向けて、「早慶上理・GMARCHスタートアップセミナー」を2023年4月23日にオンラインで開催する。対象は高校3年生および高卒生。参加費は無料。申込締切は4月20日。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。人気企業の中でも狭き門となっている「フジテレビジョン」の大学別就職者数は、3位に上智大、4位に北海道大、東京大等13校が並んだ。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2023年4月8日に開幕した東京六大学野球2023春季リーグの全試合をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイム配信している。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。大阪市に本社を置く電気機器・電子の大手企業「キーエンス」の大学別就職者数は、3位に明治大、4位に関西学院大、5位に同志社大がランクインした。
朝日新聞出版は2023年4月4日、週刊朝日4月14日増大号を発売する。誌面では、全国2,387高校の難関大学合格者数を一挙公開している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazon等で購入できる。
朝日新聞出版は2023年3月20日、週刊朝日3月31日増大号を発売。「東大・京大・早慶合格者高校ランキング」を特集している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazonで購入できる。