慶應義塾大学は2020年9月4日、長谷山彰塾長が学生へのメッセージを公開した。秋学期は一部の授業をオンキャンパス(対面)で実施する予定であることを公表。明治大学は、秋学期から再開する対面授業の注意点についてまとめている。
明治大学や法政大学などMBAスクール7校による「7大学合同説明会&オンライン相談会」が、2020年8月30日にオンラインで開催される。参加費は無料。定員は100名となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
明治大学は2021年度の奨学金「おゝ明治奨学金」の募集を2020年10月15日から開始する。奨学金は入学前予約型で、同様の奨学金について明治学院大学や学習院大学、関西大学も要項を公表している。
早稲田大学は2020年8月2日、夏休みの過ごし方と秋学期についてWebサイトに掲載。慶應義塾大学は、秋学期から一部の授業を対面で実施することを公表。明治大学は秋学期のオンライン授業の受講に必要な通信費として、全学生に4万円を支援する。
ベネッセホールディングス子会社のお茶の水ゼミナールは、首都圏難関大を志望する受験生向け無料オンラインセミナー「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」を2020年8月2日と9日に開催する。
東京12大学広報連絡協議会は2020年8月1日~2日、「東京12大学 Live 説明会」を開催する。東京にある12の大学がライブ配信という形で、教育・研究内容、校風、特色、入学試験などについて、魅力を語り合うトークイベント。
情報処理学会初等中等教育委員会などは、「高校生のためのコンピュータサイエンス オンラインセッション2020」を2020年8月3日、6日、7日にYouTubeで生中継する。コンピュータサイエンスの最先端の内容を、高校生対象に講義する。
早稲田大学は2020年7月15日、秋学期はオンライン授業を基本とし教室での授業を一部再開することを公表。一橋大学も秋冬学期から一部の授業を対面授業として再開する。一方、明治大学は一部の授業を対面で実施していたが、首都圏の感染者拡大から対面授業を中止している。
明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールは2020年7月25日、小学5・6年生を対象とした「多文化共生ワークショップ」をオンライン開催する。参加無料。定員は30名前後を予定(先着順)。
リクルートマーケティングパートナーズは2020年7月16日、「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。「高校生が志願したい大学」は、関東エリアで「明治大学」が4年ぶりの1位。東海エリアは「名城大学」、関西エリアは「関西大学」が1位となった。
明治大学は2020年7月14日、ONLINEミュージアムを開設。明治大学博物館による収集・保管、調査・研究、教育・普及の成果をデジタル化し、継続的にコンテンツを増補しながら情報配信を行っていく現在進行形のサイトとなっている。
佐鳴予備校は、国公立大学や難関私立大学が参加する「大学フェア@home」を2020年8月9日にライブ配信する。関東、東海、関西の全21大学の説明会や共通テスト対策のガイダンス、現役大学生のトークセッションなどが行われる。対象は高校1年~3年生、保護者。
青山学院大学は2020年7月9日、首都圏の新型コロナウイルス感染者数が再び増加していることから後期授業もオンライン形式で実施することを決定した。同志社大学は、ネット配信授業を併用しながら対面授業を再開し、WITHコロナに対応した形態で授業を行う。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月9日、2021年度入試情報に「入試変更点」と「新設大学・増設大学・学科一覧」の最新情報を掲載した。2021年度入試では、東京学芸大学が国際バカロレア選抜、一橋大学がインターネット出願を導入する。
大学通信は2020年7月16日、東京理科・明治・立命館の3大学によるオンライン合同説明会を開催する。3大学の入試担当者が出演し、大学紹介や入試概要説明、質問コーナーを実施する。
新型コロナウイルスの影響で入構を禁止していた早稲田大学は、2020年6月22日から各キャンパスの門を開くことを公表。今後は構内への立入制限を緩和していく予定。明治大学は7月1日から部分的に対面での授業を開始するなど、各大学は安全確保しつつ活動制限を緩和していく。