東京都教育委員会は2023年7月7日、2024年度都立高校入試の日程や仕組みなど役立つ情報を掲載したパンフレット「令和6年度東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ(日本語版)」を公表した。
東京都教育委員会は2023年7月3日、保護者の失職など家計急変により収入が激減し、都道府県および区市町村民税所得割が非課税に相当する世帯を対象とした、奨学のための給付金支給について発表した。7月1日までに家計が急変した世帯の申請期限は、9月15日。
東京都教育委員会は2023年6月29日、2023年度(令和5年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、国立、戸山など169校が8,567人を募集する。
SAPIX中学部より提供を受け、サピックスオープンをもとに集計した、2023年度版「東京都」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。都立日比谷が男子56・女子54、都立西が男子54・女子52、都立戸山が男子52・女子49、都立国立が52など。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇るSAPIX中学部。教務部部長・吉永英樹氏と教育情報センター次長・伊藤俊平氏に、2023年度都立入試の振り返り、2024年度入試に向けた夏休みの学習ポイント、保護者の心構えなどを聞いた。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
東京都教育委員会は2023年5月26日、都立高校における海外帰国生徒・在京外国人生徒対象および国際バカロレアコースの2023年度9月入学生徒募集に関する情報を公表した。帰国生等は三田、竹早等、計9校、国際バカロレアは国際高校で実施。
東京都教育庁は2023年5月25日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の日程を公表した。選抜実施日は、推薦が2024年1月26日と27日、第1次募集と分割前期募集の学力検査が2月21日。
東京都は2023年5月25日、都立学校における部活動の地域連携・地域移行を試行実施すると発表した。生徒の豊かなスポーツ・文化芸術活動と教員の働き方改革を実現するため、休日の部活動について、外部事業者と学校が連携して行うという。
東京都教育委員会は2023年5月16日、2023年度(令和5年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制170校で募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて104人が受検し、54人が合格した。
東京都教育委員会は2023年4月27日、中学校英語スピーキングテストの実施方針を公表した。2023年度から、都内公立中学校の第1学年を対象に「ESAT-J Pre1」、第2学年を対象に「ESAT-J Pre2」を実施する。第3学年の「ESAT-J」は、2023年度は現協定に基づき実施する。
中学校、高校、大学を一堂に集めた多摩地区最大級の相談会「進学進路相談会」が、2023年5月3日にホテルエミシア東京立川にて開催される。入場無料、事前予約制。代々木進学ゼミナールのWebサイトで予約を受け付ける。
東京私塾協同組合北支部(TJKN)は2023年4月30日、私立中高・都立高が参加の「進学フェア2023春」を練馬区立区民産業プラザ3Fココネリホールで開催する。「学校個別相談」と「何でも相談コーナー」を実施。参加費無料、三部制の予約入替制、各部150組300名まで。
東京都教育委員会は2023年4月13日、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の2022年度実施状況と2023年度の実施について取りまとめ、Webサイトで公表した。2023年度の実施日は2023年11月26日、予備日は12月17日。
東京都教育委員会は2023年4月5日、「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン(都立学校)」の改訂版ver6を公表した。マスクの着用については、児童・生徒等および教職員に対し、マスクの着用を求めないことが基本となることを明記している。
東京都教育委員会は2023年3月10日、保護者の転勤等にともない都内に転入する新高1生を対象に、都立高全日制課程における入学者選抜の要項を発表した。日比谷、国立等を含む全151校で募集を行う。