令和4年度(2022年度)東京都立高等学校入学者選抜(都立入試)の学力検査が、令和4年2月21日(月)に実施された。リセマムでは、SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「国語」(共通問題)の講評を速報する。
令和4年度(2022年度)東京都立高等学校入学者選抜(都立入試)の学力検査が、令和4年2月21日(月)に実施された。リセマムでは、SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「英語」(共通問題)の講評を速報する。
東京都は2022年2月17日、「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン(都立学校)~学校の『新しい日常』の定着に向けて~」の改訂版を公開。専門家による学校調査等をもとに、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した対策を追記した。
東京都教育委員会は2022年2月14日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜の最終応募状況を発表した。全日制は3万306人の募集人員に対して4万1,489人が志願し、最終応募倍率は1.37倍だった。
東京都教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には4万1,510人が出願し、平均倍率は1.37倍。学校別では、日比谷2.18倍、目黒2.35倍、青山2.27倍等。
東京都教育委員会は2022年1月26日、令和4年度(2022年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、受検状況を公表した。
東京都教育委員会は2020年1月20日、2022年度(令和4年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
東京都教育委員会は2022年1月7日、2022年度(令和4年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2021年度)より0.19ポイント減の71.19%で、2018年度より5年連続で減少している。
東京都立小台橋高等学校は2022年1月16日、荒川区民会館サンパール荒川にて、学校説明会を追加開催する。参加対象は、新中学2、3年生、保護者、教育関係者。申込締切は1月14日午後3時。
2022年4月に開校する東京都立小台橋高校は2021年12月11日・12日、願書の配布会を都立荒川商業高校で行う。受検を希望する生徒は、中学校等で配布される入学願書等は使用できないため、指定の入学願書等を入手しなければならない。
東京都は2021年11月30日、第4回都議会定例会を開会した。小池百合子知事は所信表明で、2022年度からの都立高校における1人1台端末の導入に向け、端末購入時の保護者負担を3万円の定額負担とする、全世帯を対象とした補助制度を創設すると述べた。
東京都教育委員会は2021年11月19日、2021年度(令和3年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、西、日比谷、八王子東等172校で実施。第1学年で1,859人、第2学年で2,121人の計3,980人を募集する。
東京都教育委員会は2021年10月28日、都立高等学校(都立中等教育学校後期課程を含む)が2022年度(令和4年度)に使用する教科書について、採択の一部変更を発表した。国語科の「現代の国語」を7課程、「言語文化」を6課程が教科書を変更して採択した。
東京都は2021年10月25日、都職員の給与の状況を公表した。小中学校教育職の平均給与月額は43万4,491円(平均年齢40.0歳)、高等学校教育職の平均給与月額は45万8,099円(同44.2歳)。教育職の初任給は、大学卒19万7,300円、短大卒18万400円であった。
東京都足立区に2022年4月に開校する都立高校の名称が2021年10月20日、「東京都立小台橋(おだいばし)高等学校」に決定した。昼夜間制総合学科高校で、不登校を経験した生徒や中途退学者等をおもに受け入れる。
東京都教育庁は2021年10月14日、2022度東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。都立高等学校の全日制課程の募集人員は、2021年度より1,140人増の4万390人。両国や大泉等4校で学級募集停止となり、竹早や広尾等32校が学級増となる。