市進学院は、中学1・2年生対象の「チャレンジ模試」を2020年6月22日(月)~6月24日(水)、中学3年生対象の「(都立・公立)そっくりオープン模試」を6月28日(日)に実施する。塾会場だけでなく自宅での参加も可能。参加費は無料で、申込みはWebサイトにて受付け中。
早稲田アカデミーは6月より、校舎でのライブ授業に加え、自宅でのオンライン英語講座「Online English Education」を実施する。対象は、公立中学校に進学予定の小学5・6年生と中学1年生。受講料は、小5Kコース・小6Kコース・中学1年生コースの受講料に含まれる。
東京都教育委員会は2020年5月29日、2020年度(令和2年度)の海外帰国生徒や在京外国人生徒を対象とした9月入学生徒募集と、国際バカロレアコース入学者選抜の9月入学生徒募集について公表した。
東京都は2020年5月28日、都立学校を対象とした「感染症対策と学校運営に関するガイドライン」を公表した。段階的な学校再開の段取り、感染症予防の具体策、長期休業日の変更、感染者が出た場合の対応などをまとめている。区市町村教育委員会にも参考送付する。
東京都は2020年5月22日、新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップを発表した。都立学校は、週1日2時間程度の分散登校からはじめ、段階的に再開。オンライン学習などの家庭学習と組み合わせる。
東京都は2020年5月19日、令和2年(2020年)第2回定例会補正予算(案)について発表した。教育関連では、都立学校におけるオンライン学習の環境整備や、都内公立・私立学校におけるサーモグラフィーやアクリル板など感染症対策用品の購入費などが盛り込まれた。
埼玉県や三重県、大阪府寝屋川市などは2020年5月31日まで休校を延長する。東京都や大阪府、神奈川県、千葉県は5月7日と8日は休校とするが、11日以降は改めて決定するとしている。
東京都の小池百合子知事は2020年4月15日、2020年度補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染症の緊急対策は総額約8,000億円にのぼる。そのうち、都立・区市町村立学校などのオンライン学習の環境整備など社会構造の変革を促す取組みに112億円を計上する。
東京都教育委員会は2020年4月9日、緊急事態宣言の発令に伴う都立学校における対応について発表した。島しょ地域にある都立学校も5月6日まで臨時休校とする。都立白鴎高等学校・附属中学校は、4月7日よりオンライン授業を実施している。
東京都教育委員会は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。都内で感染拡大の局面にあることから、5月6日まで休校とする。区市町村教育委員会に対しても、感染拡大防止の協力を強く要請する。
東京都教育委員会は2020年3月26日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。東京都内の感染状況が拡大傾向にあることから、新学期始業より4月12日までは、学年毎などの分散登校や、10時始業などの時差通学を実施する。
東京都教育委員会は2020年3月13日、2020年度(令和2年度)の「保護者の転勤等に伴う4月入学者」の募集要項を発表した。 保護者の転勤などに伴い都内に転入する生徒(新1年生)を対象に、都立高校全日制課程における入学者選抜を実施する。
東京都教育委員会は2020年3月10日、2020年度(令和2年度)都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制第2次募集の学力検査問題および正答表を公開した。国語、数学、英語の検査問題のほか、基本方針や採点のポイントも閲覧できる。
東京都教育委員会は2020年3月5日、「都立高校における理数科の在り方に関する検討委員会報告書」を公表し、2022年度(令和4年度)に立川高校へ理数科を設置する考えを明らかにした。特別区についても可能な限り早期に理数科を設置するとしている。
東京都教育委員会は2020年3月3日、2020年度(令和2年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制課程第2次募集について公表。田園調布や両国など全日制60校で1,437人を募集する。
東京都教育委員会は2020年3月2日、2020年度(令和2年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集(第2学年以上)について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など172校で実施。第2学年1,628人、第3学年2,865人の計4,493人を募集する。