東京都教育委員会は2018年11月8日、高校生が将来、社会人として自立できる力を育成するため「学びの基盤」プロジェクトを設置したと発表した。今後、有識者を含めた検討委員会を開催し、調査や分析、教育プログラムの開発を行う。
東京都教育委員会は2018年10月29日、都立学校魅力PR動画「まなびゅ~」を公開した。10月31日現在、豊島高校、秋留台高校、田園調布高校の3校の動画が公開されており、各校の雰囲気や魅力などを各校生徒が中学生に向けて伝えている。
朋友進学教室・朋友高等セミナー・HOPE21は、「高校個別相談会」を2018年10月21日に成美教育文化会館で開催する。東京・埼玉の私立高校と都立高校の計46校が個別相談ブースを設ける。予約不要、入場無料。
八王子東や立川など都立42校が参加する「多摩南部都立高校合同説明会」が2018年10月21日に開催される。会場は都立八王子桑志高校。参加校による個別相談コーナーのほか、24校が学校の特色をプレゼンテーションする。入場無料・予約不要で参加できる。
東京都教育委員会は2018年10月11日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。全日制高校の募集人員は、2018年度より240人減の4万1,695人。青山など9校が学級減となった一方、竹早など3校が学級増となる。
東京都教育委員会は平成30年(2018年)9月28日、平成30年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制172校で合計5,287人募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて261人が受検し、115人が合格した。
東京私塾協同組合は、親と子の「私立・都立中学高校受験相談会」を2018年10月7日に新宿エルタワーで開催する。中央大学附属中学校・高等学校や都立武蔵高校附属中学校、都立西高等学校、東京工業大学附属科学技術高等学校など私立・都立・公立合わせて180校が参加する。
東京都教育委員会は2018年10月から11月にかけて、都立高校や中高一貫校などの受検生や保護者を対象とした「都立高等学校等合同説明会」を都立高3校を会場に開催する。学校ごとの個別相談コーナーのほか、全体説明会や各種相談コーナーを実施。予約不要。
東京都教育庁は2018年9月13日、「2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査の実施日は2019年2月22日。インフルエンザなどで受検できなかった生徒に対しては、3月11日に追検査を行う。
秋は各地の高校で文化祭が開催され、生徒たちの活力を感じる機会が多い。学校の特色を生かしながらクラス、部活動、クラブごとに趣向を凝らした展示や模擬店、パフォーマンスを繰り広げる。2018年9月に都立高校(西、戸山など)で一般公開される文化祭の情報をまとめた。
Z会グループの首都圏において高校受験教室事業を行う「Z会進学教室」は2018年8月25日、都立自校作成校志望者を対象とする公開テストを実施する。受験料は、一般3,500円、現Z会員3,000円(いずれも税込)。
女優の広瀬すずが、2年後の2020年7月24日より開幕する東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたボランティア募集のTV-CMに起用され、体育館で見事なフリースローシュートを披露している。
首都圏模試センターは、2018年7月8日に小学6年生を対象に実施した「公立中高一貫校模試」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は東京都立小石川54.4など。
東京都教育委員会は2018年7月12日、都立国際高等学校・国際バカロレアコース卒業生(第1期生)の国際バカロレア資格(フルディプロマ)取得状況などを公表。取得率は89.5%、平均スコアは31.0と、世界平均を上回る成績となった。
東京都教育委員会は2018年7月12日、2017年度公立中学校等卒業者(2018年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)について公表した。卒業者のうち7万827人が全日制高校へ進学。進学率は90.78%で、前年度より0.47ポイント増加した。
東京都教育委員会は2018年7月3日、学校における働き方改革推進プランの取組みの一環として、長期休業期間中の学校閉庁日を先行実施すると発表した。都立学校60校で実施し、学校閉庁日には講習や部活動、学校施設開放などの対外業務を原則として行わない。