SAPIX(サピックス)中学部教育情報センター部長の高橋淳氏に、2018年度の都立高校入試に向けた、自校作成問題への対策や、夏休みからの学習について聞いた。
東京都教育委員会は7月21日から8月29日までの夏休み期間、小・中学生を対象とした「平成29年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングロボの製作や科学実験、各種工作を体験できる。
東京都教育委員会は6月20日、平成30年4月入学予定者のための「平成29年度進学情報カレンダー」を公開した。都立高校や私立高校の入学者選抜、説明会などの情報について、年間カレンダーにしてまとめている。
東京都教育委員会は6月9日、「平成29年度都立学校公開講座一覧(7・8月募集開始分)」を公表した。スポーツから自然科学、絵画まで幅広い講座内容を用意。小・中学生や親子向けには、スポーツ教室やクッキング、プログラミング講座などを開講する。
東京都教育庁は6月8日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校入学者選抜の日程を発表した。選抜実施日は、推薦が1月26日と27日、第一次募集と分割前期募集の学力検査が2月23日、分割後期募集と全日制第二次募集の学力検査が3月9日。
都立や私立の中学校、高校、中高一貫校80校以上が参加する「進学相談会inふっさ」が7月16日、福生第三小学校で開かれる。対象は小中学生と保護者。個別相談ブースのほか、学校別説明会も行われる。入場無料、事前予約不要。
東京都教育委員会は5月29日、都立高等学校における平成29年度授業公開・学校説明会などの日程一覧をWebサイトに掲載した。授業公開や学校見学会の日程のほか、文化祭の一般公開の有無などを記載。小学生向けの見学会や入試問題解説会を行う学校もある。
東京都教育委員会は5月26日、平成29年度の東京都立高校の9月入学生徒を募集すると発表した。対象は海外帰国生徒・在京外国人生徒および、国際バカロレアコース入学者選抜希望者。受付期間は6月30日午前9時から午後3時までと、7月3日午前9時から正午まで。
東京都の神津島村教育委員会と八丈町教育委員会は、島しょの高校への進学に興味のある中学生家族を対象としたショートステイを実施する。高校生活や日常生活の体験を通じて、島しょ地域での生活の魅力を伝える。申込みは6月20日まで。
東京都教育委員会は夏休み期間、JICAと連携した体験研修「平成29年度東京グローバル・ユース・キャンプ」を実施する。都立学校の高校生を対象に合計100名を募集、希望者は学校を通して6月2日までに申し込む。
東京都教育委員会は5月1日、科学技術高校や桜修館中等教育学校など24校の「理数研究校」一覧をWebサイトに掲載した。指定期間は平成29年4月1日から平成30年3月31日まで。
「Vもぎ」などを運営する進学研究会は、中学3年生と保護者を対象に、東京都の高校入試入門講座を6月から7月にかけて実施する。全23会場で、都立と私立高校の入試について説明する。各会場定員に達し次第受付終了。
東京都立日比谷高校は、4月22日実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)体験授業の募集と、学校説明会などの平成29年度日程予定を公表した。体験授業の申込みは4月20日まで。
SAPIX中学部は、SAPIXフォーラム2017「大学生に聞く高校選び」を5月21日と6月25日に代々木ゼミナール本部校にて実施する。難関進学校や早慶高出身の現役大学生の座談会があり、質問に答える時間もある。参加対象象は、中学3年生とその保護者。事前の参加申込みが必要。
都立高校に対する都民の印象は上昇傾向にあり、肯定的回答が過去最高の45.9%であったことが3月23日、東京都教育委員会が実施した「都立高校に関する都民意識調査」の結果から明らかになった。中学生保護者に限ると、肯定的回答は69.7%にのぼった。
東京都教育委員会は3月23日、基本構想を検討してきた「新国際高校(仮称)」の設置について、検討委員会の報告書を公表した。学科は「国際教養学科(仮称)」のみで、各学年は6学級規模(理数教養系3学級と語学教養系3学級)を想定。設置予定場所は港区白金2丁目となった。