東京都教育委員会は10月13日、平成29年度都立高等学校などの第一学年生徒の募集人員を発表した。高等学校全日制課程の募集人員は前年度に比べ40名減少、附属中学校と中等教育学校に増減はなかった。
首都圏の高校入試もぎテスト「W合格もぎ」の新教育は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした高校入試ガイダンスを11月13日と23日に都内の各地区で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
城南地区の都立高校21校は10月2日、都立大森高校で「合同説明会」を開催する。各学校別のブース形式で、学校の特色や学校生活、入試情報の説明が行われ、個別に質問や相談もすることができる。入場無料、予約不要。
東京私塾協同組合は12月18日、文化学園大学杉並高校で「集団討論模擬練習会」を開催する。受験料は12月10日までに申込みの場合は5,400円、12月11日~13日に申込みの場合は6,000円(いずれも税込)。申込みはFAXもしくはWebサイトより受け付けている。
東京都教育委員会は10月23日・30日・11月6日の3日間、都立高等学校、中等教育学校、中学校などの受検生や保護者を対象とした「都立高等学校等合同説明会」を開催する。当日は学校ごとの個別相談コーナーで、教職員と進学相談ができる。入場無料、参加予約不要。
東京都教育委員会は9月8日、「平成29年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査は、第一次募集および分割前期募集が平成29年2月24日、分割後期募集および全日制第二次募集が3月10日に行われる。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(秋フェス)」を10月6日から11月17日の期間中、首都圏にある複数の会場で開催する。参加費は無料。Webサイトから申し込む。
新教育研究協会(創育)は10月23日、グループ作成を実施する都立高の合格判定を行う「都立自校(グループ)作成校対策もぎ」を都内22会場で実施する。Webサイトによる申込み受付は10月17日まで。
東京新聞は、「第19回がんばれ先生!東京新聞教育賞」への応募を受け付けている。対象は、東京都内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、特別支援学校などに勤務する現職教員。応募締切りは、10月21日。
学習塾全国連合協議会(塾全協)は9月19日、「私立中・高・大進学相談会」を新宿NSビルで開催する。予約不要。入退場自由。132校の私立中学・高校、高等専修学校などが参加するほか、2016年度より新たに国公私立大学進学相談会も行われる。
東京都教育委員会は8月9日、「平成28年度都立学校公開講座」の9月以降募集開始分の一覧表をWebサイトに掲載した。スポーツから語学、IT系などさまざまな講座を実施。小・中学生向けには、理科教室からバスケットボール教室、英会話などの講座が開講される。
岐阜県遠征の2日目となった片倉。前日の試合での反省のひとつとして、ふとしたことでボールから目を離してしまったということがあった―…。都立片倉高校野球部の、岐阜県遠征同行記その2。
高校野球では、夏の選手権大会地区大会で敗退すると、すぐに新チームがスタートすることになる。
東京都教育委員会は7月28日、「平成29年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。平成28年度入試の結果をもとに平成29年度入試以降の改善策を示しており、学力検査のグループ作成問題の見直しなどが盛り込まれている。
7月6日~16日にかけて香港で開催された「第57回国際数学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生6名全員がメダルを獲得した。うち1名が金メダル、4名が銀メダル、1名が銅メダルとなり、参加109か国・地域中、国別順位は10位であった。
東京都教育庁は7月14日、平成28年3月に東京都の公立中学校を卒業した者の進路状況調査の速報値を発表した。高校への進学率は過去最高の98.56%で、9年連続の増加となった。確定値は10月下旬に公表予定。