東京都教育委員会は、2023年1月26日に実施した東京都立蔵前工業高等学校の入学者選抜の実技検査において、問題に誤りがあったと発表した。該当の問題については、受検者全員に対して一律加点するという。
東京都教育委員会は2023年1月24日、2023年度(令和5年度)連携型、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、応募状況を公表した。
東京都教育委員会は2023年1月23日、2023年度(令和5年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
東京都教育委員会は2023年1月20日、都立高校の推薦に基づく選抜の確定出願状況を発表した。出願倍率は、日比谷が3.32倍、国立が3.32倍、西が4.37倍、全日制合計が2.47倍。
東京都教育委員会は2023年1月12日、2022年11月に都内の中学3年生を対象に実施した「英語スピーキングテスト」の成績分布を公表した。A~Fの6段階評価のうち、上から3番目の「C」評価がもっとも多く、全体の3割だった。
東京都教育委員会は2023年1月6日、2023年度(令和5年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校全日制の志望率は、前年度(2022年度)より0.41ポイント増の71.60%で、6年ぶりに増加に転じた。
東京都教育庁は2022年12月20日より、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜のインターネット出願を開始する。インターネット出願サービス「miraicompass」にてメールアドレス、ユーザーIDを取得後、顔写真等の情報を登録する。
英語スピーキングテスト、男女別定員制の緩和、全校インターネット出願等、変化の多い2023年度の都立高校入試。難関校の合格実績が際立つSAPIX中学部 教務部部長の吉永英樹氏と、教育情報センター次長の伊藤俊平氏に、人気校や冬の学習アドバイスについて話を聞いた。
東京都教育委員会は2022年11月28日、前日に実施された中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の問題および解答例を特設ページに掲載した。今回は、英文を読み録音する問題や、4コマイラストを用いた問題等、4パートで出題された。
東京都教育委員会は2022年11月18日、2022年度(令和4年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等170校が5,019人を募集する。
2023年度の東京都立高校入学者選抜の評価資料となる中学校英語スピーキングテストが2022年11月27日、都立学校150会場および民間会場47会場にて実施された。当日午後7時時点の速報によると、申込者約7万6,000人のうち、受験者は約6万9,000人だった。
東京都教育委員会は2022年10月28日、「2023年度(令和5年度)東京都立高等学校募集案内」を公表した。都立高校を目指す受検生とその保護者に向けて、都立高等学校の種類や入試の日程、実施方法等をまとめて掲載。進学したい学校選びの参考資料として活用を勧めている。
東京都教育委員会は令和4年(2022年)10月24日、令和4年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制186校で合計募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて212人が受検し、101人が合格した。
東京都教育委員会は2022年10月24日、都立工業高校の現在、そして今後の取組みを紹介する動画を作成し、公開した。都立工業高校の魅力を伝える短編動画と、今後の戦略プロジェクトを紹介する動画の2本立て。
東京都教育庁は2022年10月20日、2023年度東京都立高等学校、中学校・中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。都立高等学校の全日制課程の募集人員は、前年度より640人増の4万1,030人。白鷗が募集停止となり、三田・向丘等20校が学級増となる。
東京都は2022年11月~2023年2月にかけて実施する、2022年度「コミュニケーション アシスト講座」の参加者を募集する。対人関係の悩みや、コミュニケーション、「読み・書き」等の特定分野に苦手を感じる都立高生が対象。申込みは在籍校を通して行う。