富士通、ネットでできる学納金・寄付金クレカ決済サービス開始
富士通は11月1日、大学への入学金や授業料といった学納金のほか、寄付金などをインターネット上でクレジットカード決済できるクラウドサービス「学納金クレジット決済支援サービス」の販売を開始した。
大阪大・東京都市大、AIとアーティストによる楽曲を作成
大阪大学と東京都市大学の研究グループは、自動作曲システムを搭載した人工知能技術を使って、プロのアーティストと共同で、共同募金運動70年記念応援ソングを完成させた。新たな作曲方法が取り入れられ、音楽界に新風を吹き込むことが期待されている。
ゲームで募金、きれいな水を子どもたちへ…博報堂×ユニセフ
博報堂グループの有志メンバーは、日本ユニセフ協会と、清潔できれいな水を必要とする世界の子どもたちを支援する「TAP PROJECT JAPAN 2016」を開催している。その
パイロット、熊本や世界の子どもを支援するボールペンを発売
パイロットコーポレーションは、油性ボールペン「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン×アクロボール For KUMAMOTO」を、7月1日から販売する。売り上げの一部はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて、世界の子どもたちの支援活動や熊本の復興支援活動に使われる。
義援金と支援金の違いとは?募金詐欺には注意
14日の21時26分頃から深夜にかけて熊本県を震源に震度7、震度6強の地震が相次いで発生した。今後も現地では1週間程度は大きな揺れを伴う余震の発生が予想される中、日本全国で被災地及び被災者への支援活動の動きが活発になってくることが予想される。
シンポジウム「お金から考える社会貢献学習」3/19
日本フィランソロピー協会(東京都千代田区)は3月19日にシンポジウム「お金から考える社会貢献学習」を開催、小・中学校における募金・寄付を通した社会貢献や自己肯定感を高める授業実践の紹介や、パネルディスカッション等を行う。
ソフトバンク、寄付先を選べる「ずっと!東北応援プロジェクト」
ソフトバンクは3月3日~3月31日の期間、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する「ずっと!東北応援プロジェクト」を実施。期間中、「かざして募金」経由で東北の子どもたちの支援活動を行う対象団体に寄付すると、ソフトバンクが寄付額と同額を追加で寄付する。
ユニセフがジカ熱の感染拡大に備え緊急募金活動を実施
ラテンアメリカ・カリブ地域20か国以上で感染拡大しているジカウィルスが、公衆衛生上の緊急事態となったことをふまえ、ユニセフは各国政府と協力しながら、地域の手で感染を防ぐよう働きかけている。
【春休み2016】祝・合格進級、リソーが東京フィルコンサートに2千名招待
TOMASや伸芽会などを運営するリソー教育グループは4月3日、東京フィルハーモニー交響楽団による復興支援チャリティイベント「第17回トーマス・コンサート」に、年中児から高校生とその家族2,000名を、抽選で無料招待する。会場はサントリーホール。
世界共通LINEスタンプ配信でユニセフを支援
コミュニケーションアプリ「LINE」は、ユニセフ(国際児童基金)を支援するLINEスタンプ「LINE × UNICEF スペシャルエディション」の配信をを9月15日から開始した。日本を含む世界12の国と地域で配信し、売上げはユニセフに寄付される。
不要の書籍は奨学金に…明大「本棚募金」実施
不要になった書籍などを提供し、その買取金額が明治大学生の奨学金となる「本棚募金」プロジェクト。「本棚募金」では9月15日から10月15日申込み分まで、買取査定額が通常より2割アップとなる秋のキャンペーンを実施する。
「水色」以外の「水の色」、子どもにきれいな水を…TAP PROJECT基金
日本ユニセフ協会と博報堂グループは、清潔できれいな水を必要とする世界の子どもたちへの支援のため、募金活動「TAP PROJECT JAPAN 2015」を8月1日から9月30日の2か月にわたって開催する。
【学校ニュース】駒澤大学、佛教大学
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月12日は駒澤大学、佛教大学の情報を紹介。駒澤大学がサークル発表会を開催、また、佛教大学の学生が「ネパール災害復興募金活動」を行っている。
ネパール大地震、32万人の子どもたちが住む家を失う
国際的な子ども支援を行う団体セーブ・ザ・チルドレンは、4月25日の発生から10日以上が経過したネパール中部のマグニチュード7.8の地震について、少しずつ明らかになってくる被災規模の全容から、およそ32万人の子どもたちが住む家を失ったとの試算結果を発表した。
ネパール大地震、280万人の子どもが被災
4月25日に発生したネパール大地震による被害は、ネパールの75郡のうち35郡に広がり、5,000人以上の死者を出していることが、ユニセフ情勢レポートより明らかになった。被災地では人口の4割を18歳未満の子どもが占めており、子どもたちへの深刻な影響が懸念されている。
車椅子ソフトボール選手権大会、支援者募集
日本車椅子ソフトボール協会事務局は、地域応援型クラウドファンディングサービスACT NOWにて、車椅子ソフトボールをはじめたい子供達のために、競技用車椅子購入費の支援者を募集している。

