IDC Japanは6月30日、「2016年第1四半期 国内モバイルデバイス市場予測」を発表した。2016年第1四半期(1~3月)の国内モバイルデバイス市場出荷台数は、前年同期比7.5%減の1,202万台。2016年通年では、前年比4.6%減の4,571万台と予測されている。
ICT総研は6月28日、「タブレット端末市場に関する市場動向調査」の結果を発表した。2015年度の国内出荷台数は、前年度より24万台減の895万台。2016年度からは再び拡大に転じる見込みで、2016年度は951万台、2018年度は1,118万台と推計されている。
プラットフォームとは【ひとことで言うと】「さまざまな技術の基盤。OSやハードウェアなど、技術の基礎をなす部分を指す」
セキュリティソフト「ノートン」は、子どものスマートフォンでの活動を管理できるアプリ「ノートン ファミリー(iOS版)」の提供を開始した。子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。
Google for Educationは5月20日(現地時間)、子どもから大人まで科学に興味のある者を対象にした、Android対応の新科学アプリ「Science Journal(サイエンスジャーナル)」を発表した。
Googleは現地時間20日、開発者向けカンファレンスGoogle I/O 2016において、組み立て式スマートフォン「Project Ara」を2017年に発売すると発表した。
Googleは4月28日、Google Play Musicファミリープランを提供開始した。月額1,480円(税込)で家族6人までが3,500万曲以上を聴き放題となる。家族の各メンバーはコンテンツをそれぞれ所有でき、各自が最大10台のデバイスでGoogle Play Musicを利用できる。
全国の高校生や高等専門学校生らが、情報処理技術におけるすぐれたアイデアと表現力、プログラミング能力などを競う「パソコン甲子園2016」の開催に先立ち、参加者と作品の募集が5月9日より行われる。募集期間は部門により異なる。
トレンドに敏感な女子高生たちのスマホ事情を探る本連載。Vol.4となる今回は、都内の高校に通い、4月から3年生になる3人の女子高生が登場する。
IDC Japanは3月22日、「2016年国内モバイルデバイス市場予測」を発表した。2015年の国内モバイルデバイス市場出荷台数は、前年比8.1%減の4,792万台。2016年は、デタッチャブルタブレットの出荷増がパソコン市場減退を補足し、前年比8.2%減の4,401万台と予測されている。
内閣府大臣官房政府広報室では、スマートフォンやタブレット端末向けに「政府広報アプリ」を無料で提供している。Webサイト「政府広報オンライン」のコンテンツを編集した電子書籍を読むことができ、「15歳から学ぶマイナンバー」が3月15日に追加された。
日本エイサーは、薄型軽量の8型タブレットIconia(アイコニア)シリーズから、Android 5.1を搭載した「Iconia One 8」を3月18日より発売する。子どもでも安全に使えるよう機能を簡略化した、家族全員が使えるタイプのタブレットだという。
リクルートマーケティングパートナーズは、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の提供を開始した。写真の共有や連絡帳、登降園管理などの機能を備える。初期費用・月額利用料は無料。
花まるラボは3月12日、思考力育成に特化したアプリ教材「Think!Think!」をリリースした。4歳~小学6年生を対象としており、月額1,600円で利用できる。対応OSは、iOS6.0以上、Android4.0以上。
スマホやタブレットの使用が日常的となっている昨今、若者世代の象徴ともいえる女子高生たちは、どんなスマホの使い方をしているのか? そんな疑問をもとに、今回は、現役女子高生に覆面インタビューを実施してみた。
ソフトバンクは3日、Y!mobileの新商品として8インチAndroidタブレット「Lenovo TAB2」(レノボ製)を3月10日に発売すると発表した。一括購入価格は32,667円(税別)。