【高校受験2022】福岡県立高、特色化選抜に2,911人が内定
福岡県は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)公立高等学校特色化選抜内定状況を発表した。特色化選抜を実施した県立高校25校・市組合立5校であわせて3,643人が出願、合格内定者は2,911人だった。
「感染リスクが高まる場面」リーフレット…東京都
東京都教育委員会は2022年1月28日、オミクロン株の急激な感染拡大を踏まえ、リスクが高まる場面をまとめたリーフレットを作成した。「児童・生徒の感染リスクが高まる場面」はおもに5つの場面が想定されるという。
小さな成功が自信に…英語に挑戦しやすい「モジュール型学習」の勧めPR
世界で50の国と地域で展開する英国公的機関ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール。日本におけるディレクターであるジェイミー・ギビングス氏に、将来使えるスキルと自信を育む英語学習の取り組み方について、話を聞いた。
激しくも、豊かな感情を示すギフテッドの子供5つの特徴
一見誤解されがちなギフテッドの子供たちの特徴とは? うちの子は発達障害? ギフテッド? と感じたとき、保護者がわが子を支えるコツ、支援や配慮に繋がるヒントを、書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」(小学館/著者:片桐正敏、他)より紹介する。
東京都「こころといのちの講演会」オンライン3/17
東京都は2022年3月17日、「こころといのちの講演会」をオンラインで開催する。子供たちの異変やこころの不調に気付くために、子供のこころを理解し、どう関われば良いのか、思春期の子供と接するためのこころの育ちを考える。対象は都内在住、在勤、在学生。参加費無料。
新中1・高1対象、給付金「新入学サポート」申請受付中
子供支援の国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2022年4月に中学校と高等学校に入学する経済的に困難な状況の子供たちを対象に、入学に関わる費用の一部を給付する「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金『新入学サポート2022』」の申請受付を開始している。
子供の未来が広がる新しい学びを考えるセミナー2/18
2月18日午後8時から「子どもの未来が広がる新しい学び」をテーマとしたオンラインセミナーが開催される。世界で活躍している、Apple日本法人の元代表である前刀禎明さんが登壇し、これからの時代に必要な学びについての考えを語る。参加は無料。事前申込制。
【高校受験2022】滋賀県公立高、推薦・特色選抜の確定出願状況…膳所(普通)5.14倍
滋賀県教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の確定出願状況を発表した。学校・学科別の出願倍率は、膳所(普通)5.14倍、石山(普通)4.84倍等。
双子パンダ、京成電車のヘッドマークに…5編成が勢ぞろい
双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が誕生した上野動物園(東京都)。京成上野駅を都心側の起点とする京成電鉄には、双子パンダをヘッドマークにデザインした電車が5編成走っている。1月30日にこれら5編成が集合し、並びを見学・撮影するイベントがあった。
【大学入学共通テスト2025】国立大「情報」追加決定…原則6教科8科目
国立大学協会は2022年1月28日、「2024年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」を公表した。国立大学の一般選抜では2025年度入試(2024年度に実施)から、大学入学共通テストにおいて、「情報」を加えた「6教科8科目」を課すことを原則とする。
中高生期と高齢期の運動習慣、女性の骨粗鬆症リスクを低減
順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの研究グループは、都内在住の高齢者を対象とした調査により、中学・高校生期と高齢期の両方の時期に運動習慣がある女性では骨密度が高く、骨粗鬆症のリスクが低いことを明らかにした。
情報に踊らされない…わが子のタイプを見極めて安心できる塾選びを
小学校では3学期を迎え、高学年への進級や中学校受験に向けて学習塾探しをするご家庭が増えている時期ではないだろうか。「塾シル」を運営するユナイトプロジェクトの古岡秀士氏に小学生の塾選びについて聞いた。
東京都発熱相談センター、追加電話も24時間対応に
東京都発熱相談センターでは2022年1月28日午後5時より、追加電話の対応時間を拡大。より多くの相談を受けることができるよう、2つの電話番号とも24時間で対応する。
コロナ禍の家庭学習費、世帯収入で差…格差拡大を懸念
コロナ禍の家庭学習費を調査したところ、97%の家庭で世帯収入が増えていないにも関わらず、家庭学習費は増加していることが、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」が2022年1月28日に公表した調査結果から明らかとなった。
「バーチャル恐竜博物館」始動、オンライン講座1/30
バーチャル恐竜博物館は、海外の博物館と連携し、デジタルデータを活用したオンライン講座を実施。第1弾として、2022年1月30日に中国地質大学(北京)のシン・リーター准教授と、群馬県立自然史博物館の真鍋真特別館長らによるオンライン講座を開催する。
シンポ「新型コロナ感染拡大による子供への影響」2/18
東京都立大学子ども・若者貧困研究センターは2022年2月18日、公開シンポジウム「新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響」を東京都立大学オープンユニバーシティ会場とオンラインでハイブリッド開催する。参加無料。

