ヤフーは22日、通年電力需要のピークを迎える夏の時期に向けて、節電に関する情報をまとめた特集ページ「節電ガイド2012夏」を公開した。
関西電力の電力供給不足により、関西地区はこの夏、最も過酷な節電対策が求められる。一部報道で大阪市交通局は夏の間、車両の冷房は続けるが、市営地下鉄全133駅の冷房を正午から15時まで止めることについても検討をしているというもの。
東京ガスは5月15日、エネルギー消費量を「見える化」する小学校向けのシステム「TGグリーンモニタースクール」を開発したと発表。同日から販売を開始した。
東京都は3月6日、「平成23年度第6回インターネット都政モニターアンケート結果 家庭や街中における節電対策」について公開した。震災以降の家庭や街中における節電対策について聞き、今後の都政運営の参考とするもの。回答者数は459人。調査期間は1月27日から2月2日。
パナソニックのエコソリューションズ社は、太陽電池とリチウムイオン蓄電池を連携させ、停電時も平常時でも電力を有効活用できる『住宅用創蓄連携システム』を3月21日から受注開始すると発表した。
東京電力は、ピーク需要抑制策の一環として電力の需給状況に応じタイムリーに需要を抑制する「スマート節電」の仕組みを構築するため、実証実験を2月上旬から開始する。
NTT西日本は12月19日、全国の高校生までの子どもがいる20代~60代の母親500名を対象に「いまどき主婦のデジタルリテラシー」と題し、節約・充実させたい家計やデジタル機器の知識などについて調査した結果を公開した。
冬の寒さが本格化するにつれ、電力使用状況がまた切迫してきている。冷え込みが厳しかった先週末の9日には94%にまで達しており、今週も夕方17時台をピークに90%を超える日が続いている。
ダイキン工業は12月9日、同社ホームページで公開している「あなたとエアコンにできること」に、新コンテンツ「子どもだって節電!冬もエアコンの節電にチャレンジしよう」を開設した。
関西電力は30日、夏にひき続き冬の「でんき予報」の掲載を開始した。
文部科学省は、各都道府県教育委員会や各都道府県知事等に宛てた「今冬の電力需給対策について」の通知をホームページに公開している。
東京電力は11月1日、電力の「今冬の需給見通しについて」発表した。12月末、1月末、2月末の時点で、220~340万kW程度の供給予備力を確保できるとしている。
こどもエコリテラシー協会では、地球環境問題についての知識とその対応能力などを確認する、Web版「子どもeco検定」を11月1日より開始した。
ダイキン工業は10月28日、エアコンの節電に関するお役立ち情報サイト、「あなたとエアコンにできること〜冬の暖房篇」を開設した。
東京電力は10日、計画停電専用Twitter公式アカウントを開設し、運用を開始した。アカウントは全25地域の計画停電グループごとに「@keikakuteiden1a」〜「@keikakuteiden5e」の計25アカウントが用意されている。
ベネッセコーポレーションは8月5日、東北・関東・中部地方の保護者に聞いた「家庭での節電」についてのアンケート調査の結果を発表した。