消費者庁では、夏の季節に多い事故事例を紹介し、消費者に注意を呼びかけている。特に節電や熱中症予防を意識して利用されるグッズや夏のレジャーで利用されるグッズには気をつけてほしいという。
ビックカメラは23日、オリジナルの節電啓発冊子「なるほど節電・発見レポート」をビックカメラ各店舗で配布を開始したと発表した。イラスト、グラフを添えて分かりやすく節電方法などを紹介しており、夏休みの自由研究にも役立つという。
日本エコシステムは17日、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の開始による需要拡大を見込み、ウェブ上の航空写真から自宅の太陽光発電設置の適正が診断できる、ウェブシミュレーション「ニコそら診断」をバージョンアップした。
17日の天気は、日本の各地で梅雨明け後の好天・猛暑となっており、それにともない、電力需要が伸びている。午前中で、ピーク時の電力供給量に対して使用電力量が90%近くに達している。
ヤフーは13日、「節電ガイド2012夏」特集内にて新ツール「みんなの電気料金チェック」を公開した。また新たに、「みんなの涼み場」ページを公開した。
関西電力は、大飯発電所3号機が定格熱出力一定運転に達し、再稼動が確実となったとし、7月10日からの節電目標を一昨年の夏と比較して15%以上から10%以上へ変更した。
関西電力は、今冬に引き続き、家庭での節電に協力してもらうことを目的に、同社管内に住む小学生を対象とした「小学生 夏の節電チャレンジ」を7月21日から8月31日まで実施する。
帝国データバンクは、夏季の電力使用量削減に対する企業の意識調査を実施した。
AIU保険は、スーパークールビズの一環として金曜日に浴衣や甚平での出勤を認める制度を本年は1か月前倒しし、今月6日から実施すると発表した。
ダイキン工業とアイシェアは4日、「夏場のエアコン利用と健康管理に関する調査」の結果を公表した。調査期間は6月8日〜9日で、エアコンを所有する全国の20代〜70代の男女720名から回答を得た。
パルシステムは、主婦の節電と暑さ対策に関する調査を実施し、結果を公開した。節電に対する意識は高い中、大規模な停電を防ぐためというよりは、節約のためという意識が高いことが明らかになった。
帝国データバンクは、関西6府県の製造業者数や他県からの工場進出企業数のほか、2007〜2011年の売上高推移について集計・分析を行い、今夏に懸念される電力不足問題が関西地区に展開する製造業者に与える影響について調査した。
ダイキンは、体感型ショールーム「フーハ東京」にて、7月21日から8月26日までの期間中の土日に、小学生を対象とした夏休み特別企画「“目指せ!空気博士”体験学習イベント」を開催する。
日本気象協会は29日、住宅用太陽光発電設備の運転状況を簡単に診断できる『PV-DOG』を開発したことを発表した。
ローソンは29日、「太陽光発電システム」を2年で2,000店舗に導入する計画を発表した。7月1日から施行される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に合わせ、発電した電力を売電する。売電は、電力会社申請許可後の10月から開始する予定。
日本コカ・コーラは、富士電機の子会社である富士電機リテイルシステムズと、冷却のための電力を最長16時間使用しないピークシフト型自動販売機「A011号機」を共同開発した。7月2日からフィールドテストを実施する。