海老名市は6月6日、市立保育園での日曜保育を実施することを発表した。 今夏の節電対策として就業日を変更する企業が増え、保育需要の高まりに対応するため。
JR東日本は6月7日、夏の電力不足に対応するため、一部運転本数を削減するなど電力使用制限令に基づいて節電対策を実施すると発表した。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は、家庭で取り組めるPCの節電方法をまとめたサイト「HPのパソコンを上手に使って賢く節電! 省エネ×ピークシフト」を開設した。
トレンダーズは31日、20〜39歳の有職者女性500名に対して実施した「サマータイム」に関する調査の結果を公表した。調査期間は5月19日〜20日。
ウェブサービスなどを開発するサッソーは31日、家庭向け電力管理サービス「ELP Lite」の予約販売を開始した。
東京電力は、翌日のピーク時電力供給量と予想最大電力消費量を示す「電力の使用状況グラフ」を31日から公開した。同社ウェブサイト上のトップページから閲覧できる。毎日18時頃に、翌日の予想を掲載する。
Yahoo!JAPANは30日、東京電力管轄地域の推定電力使用状況などを表示するAndroidアプリ「電気予報」の提供を開始した。
ウェザーニューズは13日、全国10エリアごとの電力使用量を1時間単位で予測する「デンキ予報」を、携帯サイト「ウェザーニュース」で開始したと発表した。
東北電力は5月12日、今夏の電力の供給力について1230万kWになる見通しを発表した。従来の見通しよりも20万kWアップした。
政府の電力需給緊急対策本部は、今夏の電力需給対策として東京電力、東北電力の管内全域で電力使用量の削減目標を一律で15%削減にすることを決めた。
東京大学は、例年8月初旬に開催している「高校生のための東京大学オープンキャンパス」を、2011年は、夏季の電力供給状況を考慮して中止すると発表した。
日本マイクロソフトは10日、財団法人電力中央研究所の協力のもと、Windows PCの消費電力検証を実施したとして、その検証結果と節電効果について公表した。この結果をもとにした、複数に及ぶ節電設定が一括で行える「Windows PC自動節電プログラム」の提供も行っている。
国立教育政策研究所は5月9日、学校施設の節電対策に関するシミュレーションについて発表した。
SAPIX小学部は、大震災の影響により夏に向け深刻な電力供給不足が懸念されることを受け、男性社員のネクタイ着用を、5月9日から10月31日までの期間、省略すると発表した。
Yahoo! JAPANを運営するヤフーは28日、今夏の節電に関する対応策などを紹介する「月刊 節電ガイド」を公開した。
ヤフーは27日、Yahoo!JAPANのトップページや「節電情報」ページなどにおいて、電力の使用状況が予測できる「電気予報(ベータ版)」を公開した。