地図アプリ「Yahoo! MAP(iOS版、Android版)」は、バスを使用するルートを検索した際に、バスのりばの位置や名称、出発時間などの詳細情報を地図上で確認できる機能の提供を3月2日より開始した。
受験生にとっては、慣れない路線に乗り受験会場に向かう移動時間さえも緊張を感じる時間だろう。すべての機能が無料で使える乗換案内サービス「Yahoo!乗換案内」の担当者に、受験生の移動の不安を少しでも軽減するための活用のポイントを聞いた。
小田急グループの東海バスは、2021年12月16日からMaaSアプリ「EMot」で「東海バスフリーきっぷ」全商品の販売を開始し、さらに「EMot」限定で、すべての切符の子供(小学生)料金を特別価格の最大500円に設定する。
東京中心に定期観光バスを展開する「はとバス」は、「存分に趣味を楽しみたいバス好きの皆さまに向け」(担当者)、2コースを期日限定で実施する。東京観光定番のはとバスがマニア向けにぐっとくる企画を用意してくれた。
西鉄バスは、香蘭女子短期大学(福岡市南区)と協同で、学生向けフリー定期券「エコルカード」のPRパンフレットを製作。7月1日(予定)より西鉄バス営業所や各定期券発売窓口にて無料配布を開始する。
京浜急行電鉄、京浜急行バス、NTTドコモは6月21日、横須賀・三浦エリアで混雑・密を避けた新しい旅行体験の提供を目的にした観光型MaaS(モビリティアズアサービス)実証実験を、6月22日~7月21日に実施すると発表した。
埼玉工業大学は5月24日、「自動運転技術開発センター」の2020年度における自動運転バスの研究・開発で合計約2970kmに及ぶ自動走行を実現したと発表した。
ナビタイムジャパンは、同社が提供する各種ナビゲーションサービスのルートや時刻表に混雑アイコンを表示する「バス混雑予測」の提供を開始した。
渋沢栄一が生まれ育った深谷市に、埼玉県初の自動運転路線バスが走りはじめた。その名も「渋沢栄一 論語の里 循環バス」。車体は埼玉工業大学の後付け自動運転システムを搭載した日野『リエッセ』ベースの研究開発・教材を1年間の期限付きで採用、路線バスむけに更新した。
関西電力、大阪大学、阪急バスの3者は2月16日、大阪大学の学内連絡用などに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を行うと発表した。
ナビタイムジャパン、関東自動車、みちのりホールディングスの3社は、国内初となるBluetooth Low Energy(BLE)スキャンを利用した、バスのリアルタイム混雑情報表示の実証実験を1月13日より栃木県宇都宮市にて開始する。
送迎バスの運行管理を手がけるみつばコミュニティは12月23日、12月から幼稚園バス添乗員代行サービスの販売を開始したと発表した。
2021年度(令和3年度)大学入学者選抜に向けて、文部科学省は関係省庁などと連携し、業界団体などに新型コロナウイルス感染症対策に関する協力要請を行った。試験会場や周辺で密集状態が生じないよう、受験生への激励やチラシ配布などは自粛するよう要請している。
文部科学省は2020年12月18日、2021年度(令和3年度)の大学入試における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対応について各国公私立大学長宛てに通知した。受験生第一の立場に立って、必要な措置を最大限講じるように求めている。
自動運転むけマッピングを、ママたちがシフト制アルバイト感覚で、テレワーク感覚で更新していく時代がやってきた。長野県塩尻市で11月24日から始まった、自動運転AIバス(埼玉工業大学所有)の実証実験で、その現場を目の当たりにした。
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME」(アプリ、スマホブラウザ、PC)と、「乗換NAVITIME」(アプリ)にて、鉄道・バスのフリーパスを利用したルート検索に11月26日より対応した。