西日本ジェイアールバスは、2018年2月1日~3月31日の期間、学生を対象に京阪神~横浜・東京間の3列シート夜行バスが割引価格で利用できる「新生活応援キャンペーン」を実施する。通常の学生割引運賃からさらに500円割り引く。
ウェルネットは、学生の在籍確認をオンライン認証で行うことにより、スマートフォンで学割料金の高速バスチケットの予約・購入ができるサービスを2017年12月1日より順次開始する。バス会社11社と10校の教育機関で導入を予定している。
座席にふなっしーをデザインしたバスが登場した。新京成電鉄・新京成グループの船橋新京成バス(千葉県鎌ケ谷市)とふなっしーランドでは、ふなっしーを装飾したバスの運行企画「ふなっしーとお出かけ!」を、11月20日から12月22日まで実施する。
公共交通機関を利用する際、10代の約7割が車内でおにぎりやパンを食べても良いと認識していることが、乗換えサービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所の調査で明らかになった。全世代平均の倍の割合で、若年層ほど車内飲食に抵抗がない傾向がみられた。
富士急行と富士急山梨バスは、山中湖で運航する水陸両用バス「山中湖のKABA」で10月28日、29日の2日間、「ハロウィンパレード号」を運航する。
全国一斉の秋の交通安全運動が、21日から10日間に渡って展開される。これに先立ち20日、東京都千代田区の皇居外苑で、警視庁と交通安全運動協力団体が合同で出発式を行った。
京都市交通局は、9月8日から「京都観光(一日・二日)乗車券」「市バス・京都バス一日乗車券カード」の名称を募集している。応募は、京都市交通局「営業推進室運賃制度担当」まで、郵送かメールで受け付ける。締切は9月25日(必着)。
横浜市交通局は9月7日、子育て世帯の家計負担を軽減するため、市営バスと市営地下鉄の通学定期券を値下げすると発表した。市営バスでは約13~19%、市営地下鉄では約10~12%値下げする。実施日は、平成30年3月を予定している。
京浜急行電鉄(京急電鉄)は8月21日、2階建てオープントップバス「KEIKYU OPEN TOP BUS」を三浦半島(神奈川県)で運行すると発表した。京急電鉄の鉄道路線で運用されている電車をモチーフにデザイン。今秋から運行を開始する。
東京都交通局は、3月より実際の営業運行を開始しているFCVバスを使ったバスツアーをJTBらの協力のもと実施した。ツアーの特徴はFCV路線バスの試乗に加えて、バスの燃料電池を電源としてキャンプ場での料理を楽しめるというものだ。
東京都交通局は、都内バス会社などと協力し、バスの日(9月20日)を記念したイベント「バスまつり2017 in 晴海」を9月16日、晴海客船ターミナルで開催する。入場無料。
成田空港は、直行バス「Narita Air & Bus!」富士山・富士急ハイランド線のダイヤを2017年7月15日より大幅改正、訪日外国人向けに利便性を高めるほか、所要時間を最大60分短縮する。
東京都交通局は、大人の都バス1日乗車券で子ども2名が無料になる「おでかけパスもキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は、7月10日~8月31日の夏季限定。1日乗車券は500円で購入できる
東京都公園協会は、7月26日・27日に「夏休みミニクルーズ プラネタリウム『星の王子さま』と童話の朗読」を開催する。ミニクルーズ・プラネタリウム鑑賞・昼食がセットとなった人気企画で、募集定員は各日50名。料金は中学生以上3,900円、小学生3,600円、4歳~6歳500円。
三菱みなとみらい技術館は、6月21日~7月10日まで企画展「はたらくのりものコレクション~見て・聞いて・体験して楽しめる はたらくのりもの~」を開催する。さまざまな種類の乗り物を展示するほか、体験企画やトークショーが行われる。
京浜急行電鉄(京急)グループの京浜急行バス(京急バス)は5月27日から、現在は油壺停留所(神奈川県三浦市)で折り返している路線バスを京急グループの水族館「京急油壺マリンパーク」まで延長運転する。