【インフルエンザ15-16】ピーク間近か、患者数前週の2倍…秋田で注意報
厚生労働省は1月7日、2015年第52週(2015年12月21日~12月27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数3,734人、定点あたり報告数0.76、医療機関受診患者数約4万人となり、前週の定点報告数0.46、受診患者数約2万人から2倍に増加した。
【センター試験2016】大学入試センター試験の会場下見情報と注意事項
大学入試センター試験が1週間後に迫った。試験前日となる1月15日には、試験会場を下見する受験生が多く、会場となる各大学ではホームページなどで下見情報の公開を始めている。試験当日に慌てないためにも会場の位置、アクセスなどをしっかり確認しておきたい。
【中学受験2016】首都圏模試センター、出願倍率を公開
首都圏模試センターは1月7日、中学入試の出願倍率速報を更新した。各学校名や都道府県、共学区分で入試倍率を検索できる。今年度入試の出願受付を締め切った学校から、随時倍率が更新される予定。
【高校受験2016】都立高の志望予定調査…日比谷は男1.73倍・女1.60倍
東京都教育委員会は1月7日、平成28(2016)年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科の2.17倍であった。
4年連続不動のTop3、学生サポート充実の大学ランキング
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月7日、「キャリアサポートをはじめ学生サポートが充実していると思われる大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「京都大学」で、トップ3は4年連続で同じ結果となった。
【中学受験2016】志望者が多い上位60校…四谷大塚
四谷大塚が公表した「合不合判定テスト最終資料パート1」では、入試前の最終予想として、2015年12月実施の「第6回合不合判定テスト」で志望者の多い学校を紹介している。第1と第2志望者の合計がもっとも多いのは、男子が浅野、女子が豊島岡女子学園であった。
日本の1位はアジア唯一、子どもが将来就きたい仕事ランキング
人材サービスのアデコグループは1月6日、アジア7か国・地域の子どもを対象に実施した「将来就きたい仕事」に関する調査結果を発表した。アジア全体で子どもに人気の仕事は「医者」と「先生」だった。日本人に限ると、1位は男子「会社員」、女子「パティシエ」であった。
【中学受験2016】四谷大塚、ネットで合格発表を行う学校を一覧で紹介
私立中学校入試が本格化する中、四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。インターネットによる合格発表の日時を発表日順に掲載しているほか、各校へのリンクもあり、入試ごとの発表日時などを確認できる。
熱烈復活の声に応え「単位パン」が帰ってきた、2016年は頭脳粉入りでパワーアップ
2015年に誕生し、単位取得に悩む大学生の間で一世を風靡したあの「単位パン」が帰ってきた。お茶の水女子大学消費生活協働組合(大学生協)は1月6日、期間限定で「頭脳粉」の入った単位パンを発売することを発表した。
【センター試験2016】大学入試センター試験の日程と時間割
大学入試センター試験まであと10日となった。2016年度より「工業数理基礎」をのぞき、すべての教科・科目において新教育課程に基づいた試験問題が出題され、旧教育課程履修者への経過措置は講じない。
【中学受験2016】関西エリアの中学入試出願速報まとめ
関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の私立中学校入試が1月16日に解禁となる。灘は1月5日に願書を締め切った。サピックスや日能研、四谷大塚のWebサイトでは、入試倍率速報が確認できる。
【中学受験2016】灘中学の出願者数646名、出願倍率は3.59倍
灘中学校は1月5日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は646名。志願倍率は3.59倍となった。願書は郵送のみ受け付けており、当日消印有効のため今後出願者数が増える可能性がある。
アジア初、元素の命名権獲得…理研が113番元素を発見
理化学研究所の研究グループが発見した「113番元素」が、国際機関に新元素として認定され、発見者として命名権が与えられた。欧米諸国以外の研究グループに命名権が与えられるのは初めてで、元素周期表にアジア初、日本初の元素が加わることになる。
申年生まれ十二支11番目の991万人、新成人は121万人と過去最低同値に
総務省統計局が新年を迎えるにあたり、申(さる)年生まれの人口と新成人の人口を12月31日に発表。申年生まれは十二支の中で11番目に少ない991万人、新成人人口は121万人で前年比5万人減、過去最低となった平成26年と同値であることが明らかになった。
公益法人等の奨学金事業、借用証書など印紙税が非課税に
文部科学省は1月4日、閣議決定された「平成28年度税制改正の大綱」について、改正要望結果を公表した。国立大学法人等への個人寄附に係る税額控除が新設され、現行の所得控除との選択制が導入される。また、公益法人などが実施する奨学金事業に係る印紙税が非課税となる。
平成27年の出生数は100万8千人…5年ぶり増加
厚生労働省は1月1日、平成27(2015)年人口動態統計の年間推計を公表した。出生数は100万8,000人で5年ぶりに増加、死亡数は130万2,000人で過去最多。人口減少数は29万4,000人で過去最多となった。

