医学部人気ランキング2016…合格倍率・受験者数・辞退率
大学入試センター試験の出願が10月6日に締め切られ、いよいよ受験シーズンに突入した。リセマムでは、2016年度の入試結果から国公私立大学医学部の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
【大学受験2017】阪大「世界適塾入試」出願受付スタート…11/1出願状況
大阪大学は11月1日、平成29(2017)年度から新設する「世界適塾入試」の出願受付を開始した。従来の基準にとらわれない多面的・総合的な評価で選抜する新しい入試方式で、定員270人に対し、11月1日午後7時時点の志願者数は9人。11月7日まで出願を受け付ける。
【招待券プレゼント】愛用品等約200点を展示「マリー・アントワネット展」2/26まで<応募締切11/11>
森アーツセンターギャラリーは、10月25日よりヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」を開催している。宮廷が誇る名画や愛用品、原寸大に再現したヴェルサイユ宮殿内のプライベート空間から、王妃の生きた波乱の一生に触れる。
MITやハーバードも採用、入試システム「School Application」提供開始
教育コンサルティングやシステム開発事業を行うサマディは11月2日、MITやハーバードなどの有名大学が活用している入試システムの日本語版「School Application」のサービス提供を開始する。入試に必要なすべてのプロセスをオンラインで行うことができる。
ジャガイモ食中毒、9割が学校で発生
ジャガイモによる食中毒の9割が学校で発生していることが、国立医薬品食品衛生研究所の調査結果より明らかになった。平成10年以降はほぼ毎年報告されており、適切に栽培・保管がされていなかったことが原因であるという。
肝臓・腎臓移植、子ども同士の移植を優先
厚生労働省の臓器移植委員会は10月31日、肝臓・腎臓の臓器提供者(ドナー)が子どもの場合は、子どもへの移植を優先することを決定した。優先する年齢区分は、肝臓が18歳未満、腎臓が20歳未満とする。
【私学訪問】自由な思考から創造する力を育む…武蔵高等学校中学校・梶取弘昌校長
生徒ひとりひとりの知識や好奇心を大切に、じっくりと見守りながら育てる姿勢は、さまざまな分野の第一線で活躍する多くの逸材を輩出してきた武蔵高等学校中学校。梶取弘昌校長に学校生活や校風、大学入試改革に向けた展望を聞いた。
【高校受験2017】埼玉県公立校入試の変更点、差がつくポイントと直前対策…スクール21PR
2017年公立高校入試まで残り数か月。埼玉県で高い合格実績をもつ塾である「スクール21」(エジュテックジャパン)入試情報センター所長の宮川由三氏に、注意すべき埼玉県高校入試の変更点や入試予想、直前アドバイスを聞いた。
【中学受験2017】18歳選挙権・オバマ広島訪問…時事問題何が出る?
中学入試で時事ニュースが取り上げられる傾向が強まっていることから、朝日小学生新聞では、2017年入試で押さえておきたいテーマを紹介している。「選挙権引下げ」「オバマ広島訪問」が要チェックだという。
東京都、感染症胃腸炎の注意喚起…ピークは例年12月
東京都は10月27日、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行シーズンを前に注意喚起を行った。今シーズンの患者報告数は、第42週(10月17日~23日)で5.1人/週となっており、昨年同時期の4.6人よりやや高い数になっている。例年11月以降、患者報告数が増加する傾向。
小中学生の不登校の割合が過去最多、中学生は35人に1人
全小中学生に占める不登校の割合が平成27年度は1.26%と調査以来過去最多となったことが、文部科学省が10月27日に発表した「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果より明らかになった。
H27年度いじめ認知過去最多、対応は「保護者への報告」
文部科学省は10月27日、平成27年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査(問題行動調査)」結果の速報値を公開。小中学校、高校および特別支援学校におけるいじめの認知件数は22万4,540件と、前年度より3万6,468件増加した。増加は2年連続。
「ロボットとAI」は教育現場をどう変える? ソフトバンク中山五輪男氏
「eラーニングアワード2016フォーラム」が10月26日より28日まで開催されている。「日本e-Learning大賞」の表彰式では、あわせてソフトバンク首席エヴァンジェリストの中山五輪男氏による基調講演が行われた。
15歳未満人口の割合は12.6%、世界でもっとも低水準
総務省は10月26日、平成27(2015)年国勢調査の人口等基本集計結果を公開した。15歳未満人口は1,588万7千人、総人口に占める割合が12.6%と調査開始以来最低に。諸外国と比べると、イタリアやドイツよりも低く、世界でもっとも低い水準となった。
子どもの貧困対策、NPOなど86団体に約3億円支援
政府は10月25日、貧困の状況にある子どもたちのために活動する団体を支援する「平成28年度未来応援ネットワーク事業」において、86団体を採択すると発表した。支援総額は約3億1,500万円にのぼる。
「子どもの安全マップ」スタート、東京都が防犯ポータルサイト刷新
東京都は10月24日、防犯ポータルサイト「大東京防犯ネットワーク」をリニューアルした。地理情報システム(Web-GIS)を導入し、子どもの交通事故発生地点や不審な声かけ情報などを地図でわかりやすく発信する。

