MITやハーバードも採用、入試システム「School Application」提供開始

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School Application
  • School Application
  • Web出願とWeb入試の違い
  • さまざまな入試タイプに対応
 教育コンサルティングやシステム開発事業を行うサマディは11月2日、MITやハーバードなどの有名大学が活用している入試システムの日本語版「School Application」のサービス提供を開始する。入試に必要なすべてのプロセスをオンラインで行うことができる。

 「School Application(スクールアプリケーション)」は、MITやハーバードなどの有名大学が採用している入試システム「ApplyWithUs」(ApplicationsOnline社開発)の日本語版。従来の「Web出願」とは異なり、出願手続きだけでなく選考書類や推薦書の管理、合格発表といった入試に必要なすべてのプロセスをオンラインで行うことができる。学生の負担だけでなく、学校の負担も大幅に軽減されることが見込まれる。

 アプリケーションの書式は自由自在で、学校のさまざまなニーズや入学条件に応じてカスタマイズ可能。一般入試では出願手続きのみ、AO・推薦入試では必要な書類すべてを「School Application」にて提出というように、複数の入試タイプへ対応している。入力項目ごとに期日を設定でき、提出条件の追加も可能。

 学生はチェックリスト機能があるので、次に何をするべきか一目瞭然になる。また、推薦書が必要な場合、学生本人がシステムを使って推薦者にオンラインで申請を出すことができる。システムへ提出した推薦書の中身は学生本人に見られることはなく、提出状況だけがリアルタイムで伝わる仕組み。

 複数の学校が共通で募集を行うコンソーシアム機能も有しており、学校はより多くの学生と出会える可能性が高まり、学生は視野に入っていなかった学校を知ることができる。世界の大学とコンソーシアム募集を行うことも可能。国内の学生だけでなく海外の学生を募集する際にも役立つ。

 米国で15年以上の運用実績があり、安全性・利便性ともに実証済み。クラウドサービスのため、サーバー設置等の設備費用やシステム開発費用もかからない。正式リリースを記念して、2016年度中の申込みについては、初期費用0円で導入可能(別途、出願件数に応じた手数料は必要)だという。問合せは「School Application」Webサイトの問合せフォームから行う。
《黄金崎綾乃》

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