LearnMoreは2023年8月22日、「AIとつくる!夏の絵日記ワークショップ2023」をハイブリッドで開催する。現地会場は大阪産業創造館。最新AI搭載漢字学習アプリ「かんじぃPT」を使い、世界に1つだけのオリジナル絵本を参加者全員にプレゼントするという。参加無料。
Socialupsはウィズグループ、たからのやまと連携し、「未踏的女子発掘プロジェクトGRIT@九州」を運営する。九州全域を中心に、女性に特化したクリエータ育成を行う。参加期間は2023年10月から2024年1月まで。オンライン説明会を8月17日・29日に開催する。
ペンマークは、2023年2月20日~28日にかけて、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用する日本全国の現役高校生を対象に「高校生活実態調査」を実施。新興SNSについて、スマートフォンWeb調査を行い、Z世代の学生が現在抱える課題を明らかにした。
Z会は、「Z会プログラミングシリーズ」と「ソニー・グローバルエデュケーション」の共催で、タイピングコンテストを開催している。2023年9月18日まで何度でも挑戦でき、全員に参加賞、ランキング上位者には特別プレゼントを贈呈する。参加費は無料。
明治大学経営学部は2024年4月より、「デジタル経営人材」の育成を目的に、経営学部の3学科(経営学科、会計学科、公共経営学科)の学部生を対象に、学部独自のプログラム「デジタル経営人材開発トラック:DIGIT」を開始する。
旺文社は、同社が刊行する英検や大学受験の問題集30点以上に対応した、採点・見直し学習アプリ「学びの友」のWeb版を、2023年8月7日に公開した。「旺文社まなびID」に登録することで無料で利用でき、複数端末でのデータ同期も可能となっている。
トレンドマイクロは2023年8月3日、小学3~6年生の子供を対象とした、ネットリテラシー学習教材「サイバーアカデミー」を無償提供することを発表した。保護者や教員など、誰でも利用可能。現在は10エピソードが公開されており、順次追加エピソードを公開する予定だという。
オンライン習い事サイト「カフェトーク」を運営するスモールブリッジは、韓国語中・上級学習者を対象に、「Cafetalk Premium講師 YANG先生から学ぶ韓国語の慣用句!第7弾」を8月19日、8月29日に実施する。ライブ視聴および後日録画視聴も可能。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年8月7日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第134回の配信を公開した。千葉県立市川工業高等学校の皆森浩奈先生をゲストに迎え、教員2年目の働き方や担任業務のICT活用術に迫る。
世界110か国が参加するSTEAM/ロボット競技会「FLL(ファースト・レゴリーグ)」の2023-2024シーズンが2023年8月2日に開幕。8月5日のキックオフイベントでは「アート×STEM」にちなんだトークセッションをYouTube配信する。登録不要、参加無料。
サンワサプライは2023年8月1日、最大300倍で被写体を映せるUSBデジタル顕微鏡「LPE-08BK」の発売を公表した。画像をそのままパソコンで活用・共有できるので、子供の夏休みの自由研究もスムーズに行えるという。
Camblyは2023年8月1日、AIを相手にスピーキングの練習ができる「Cambly AI」の提供を開始した。パソコンやiOSアプリより無料で利用ができる。
三菱みなとみらい技術館は2023年8月19日、MMキッズみらい塾のオンラインイベントを開催。「ドラえもんを本気でつくる」の著者・大澤正彦氏から学ぶ「見て、聞いて、体験しよう!ロボット・AIのすごさ」を行う。参加は無料。
高校生対象を対象とした「第4回 全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2023」が、2023年9月より開催される。今回は、初めてChatGPTの活用を推奨。参加費無料。8月5日には、参加に向けた特別イベントをオンラインにて開催する。
iTeachers TVは2023年8月2日、東京都立本所高等学校の高瀬浩之先生による教育ICT実践プレゼンテーション「未来の教室へようこそ!ひとりも取り残さないICT日常使用学習」を公開した。ICTを活用した数学の授業実践や課題の克服について紹介する。
GIGA端末を家庭に毎日持ち帰って利用できるようにしている割合は、小学校32.6%、中学校41.9%であることが、2023年度全国学力テストの結果から明らかになった。「時々持ち帰って時々利用」を含めると、小中学校とも約8割が日常的に家庭で利用している実態にあった。