キッズデザイン協議会は2023年9月20日、第17回キッズデザイン賞の優秀作品37点を発表した。最優秀賞「内閣総理大臣賞」には、こども選挙実行委員会による「こども選挙」が選ばれた。9月27日に表彰式・シンポジウムをオンラインで開催する。
プログラミング教育研究所は、小中学生向けのプログラミングコンテスト「第1回子供が輝く東京プログラミングコンテスト」を開催する。対象は、東京都内在住・在学の小中学生。プログラムやプログラミングを使用した作品を2023年11月12日まで募集する。
東京書籍は2023年9月までに、中学英語教科書において「NEW HORIZON魔法の読み書きアプリ」の利用者数が3万人を超えたと発表した。アプリはゲームを通してフォニックスが学べる。「NEW HORIZON」内の単語を多く含むが、教科書を使用していない生徒も利用できる。
iU 情報経営イノベーション専門職大学と理化学研究所 革新知能統合研究センター(理研AIP)は、共同研究「超校歌~AIがつくるみんなの校歌~」において、三重県桑名市と連携。新たに開校予定の義務教育学校「多度学園」の校歌をAIを使って作詞・作曲することが決定した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年9月18日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第138回の配信を公開した。香蘭女学校中等科・高等科の甲斐雅也先生をゲストに迎え、生徒主体のICT委員会の活動などに迫る。
中央出版は2023年10月14日と15日、ロボット科学教育と共同で「2023年度第2回ロボット検定」を開催する。会場は横浜・静岡・愛知・福岡の4エリア6会場。申込みは9月15日~10月1日まで。
LITALICOワンダーは2023年9月30日、10月8日・9日の3日間、子供たちによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス9」をオンラインと中目黒の会場にて開催する。参加費無料。
iTeachers TVは2023年9月13日、千葉県立市川工業高等学校の生徒3人による教育ICT実践プレゼンテーション「生徒視点で見た市川工業高校でのICT活用」を公開した。全3回にわたり、授業や学校生活におけるICT活用を生徒目線で紹介する。
SPLYZAは2023年9月5日、同社が開発する映像振り返りツール「SPLYZA Teams」が、さいたま市立の全中学校・高校・中等教育学校に正式採用されたと発表した。同ツールは課題発見から解決までを主体的に行うためのモバイルアプリ。
キッズドアは、2023年10月より開講する体験型教育「IFUTO」のメタバース&マーケティングコースに参加する女子高校生を募集する。開催は土日の午後1時~5時で全6回。定員60名。参加費無料。1日上限2,000円までの交通費を実費支給。軽食付き。パソコン・Wi-Fi貸与あり。
東京都教育委員会は2023年9月7日、都内の国公私立高校などの生徒を対象に、モバイルアプリのプログラミング技術を競うコンテストを開催すると発表した。身近な問題を解決するためのアプリを募集する(チームも可)。応募は11月20日まで、特設サイトで受け付ける。
日本科学未来館は、研究開発の「いま」を見せるシリーズ企画「Mirai can NOW(ミライキャンナウ)」の第5弾「コトバにならないプロのワザ~生成AIに再現できる?」を2023年9月13日から11月13日まで開催する。
リクルートは、オンライン学習サービス「スタディサプリ 中学講座 個別指導コース」の新プランとして、2023年9月4日に「スタディサプリ中学講座 個別指導コース 個別指導塾オンライン」の提供を開始した。
情報処理学会は「第6回中高生情報学研究コンテスト」を2024年3月16日に開催するにあたり、参加募集を開始した。応募資格は中・高・高専生(3年生)で、1~4名のチーム単位で申込み可能。申込締切は2023年10月10日正午まで。
NTTデータは2023年10月14日と15日、未就学児5歳・6歳および小学校1年生~6年生を対象に、IT体験教室「NTTデータ アカデミア」を、NTT DATA駒場研修センターにて開催する。定員は1クラス36名、各日5クラス、合計360名。申込期限は9月24日(抽選制)。参加無料。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。