2025年冬のボーナス、支給額の伸びは限定的…農・林・水産などで増加
帝国データバンクは2025年12月9日、「2025年冬季賞与の動向調査」を公表した。22.7%の企業で、従業員1人あたりの平均支給額が前年より増加する一方、変わらない、または賞与なしの企業も多く、賞与の伸びは限定的であることがわかった。業界別では、「農・林・水産」の企業で増加が目立った。
高校生の貯金事情、女子の8割超が「貯金している」男子は?
12月10日は「マネーキャリアの日」とされ、ボーナスの時期にお金について考えることを目的に制定された。この日に先立ち、YOUTH TIME JAPAN project(以下YTJP)は全国の高校生を対象に、貯金にまつわるアンケート調査を実施した。
ボーナス平均支給額、106.7万円に減少…職種別1位は?
転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリアは、20歳から59歳のビジネスパーソン1万5,000人を対象にした「ボーナス平均支給額の実態調査」を発表した。調査によると、ボーナスの年間平均支給額は106.7万円で、前回調査より0.4万円減少した。職種別では「内部監査」が1位となり、支給額は188.6万円に達した。
7割超「初任給引き上げで志望度高まる」エントリーは雰囲気重視
文化放送キャリアパートナーズは2024年3月26日、「2025年卒ブンナビ学生調査(2023年3月上旬実施)」の調査結果を発表した。学生の考える社風とは「雰囲気」で、初任給引き上げにほとんどの学生が良い印象をもち、引き上げない同業他社より志望度が高まることなどがわかった。
2023年冬ボーナス約7割「支給あり」…平均支給額66.5万円
ライボの調査機関「Job総研」は2023年12月18日、「2023年 冬ボーナス実態調査」の結果を公表した。冬ボーナス支給あり67.9%、平均支給額は66.5万円、はいずれも過去5年で最多となるが、物価高の影響で約7割が貯金することが明らかになった。
冬ボーナス、24.1%の企業で増加…6業界は2年連続増
2023年冬のボーナスを支給・増加する企業は24.1%にのぼり、このうち建設・サービスなど6業界では2年連続増となることが2023年12月6日、帝国データバンクが公表した調査結果から明らかとなった。
ボーナスより賃上げ希望が8割…生活圧迫で贅沢より安定
Job総研は2023年7月5日~10日、現在職をもつ全国の20~50代の男女714人を対象に、「2023年 賃上げとボーナスの意識調査」を実施した。賃上げとボーナスでは全体の82.7%が「賃上げ」を希望し、贅沢より安定を重視していることが明らかとなった。
夏のボーナス、大手の平均95万6,027円…前年比3.91%増
日本経済団体連合会(経団連)は2023年6月29日、「2023年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(第1回集計)」を公表した。大手企業における夏のボーナス平均妥結額は、前年(2022年)比3.91%増の95万6,027円。「商業」「鉄道」など8業種が前年を上回った。
冬ボーナス、大手企業の平均89万4,179円…前年比8.92%増
日本経済団体連合会(経団連)は2022年12月22日、「2022年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)最終集計」を公表した。大手企業の冬のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比8.92%増の89万4,179円。
冬ボーナス「支給あり」6割、平均69.8万円…実態調査
Job総研が発表した「2022年冬ボーナス実態調査」によると、6割が今冬ボーナス支給ありと回答し、その額は平均が69.8万円で中央値は54.5万円だったことが明らかになった。
大手企業の夏ボーナス平均89万9,163円…前年比8.77%増
日本経済団体連合会(経団連)は2022年8月5日、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)最終集計」を公表した。大手企業の夏のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比8.77%増の89万9,163円。
夏のボーナス平均92万9,259円…前年比13.81%増
日本経済団体連合会(経団連)は2022年6月21日、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(第1回集計)」を公表した。大手企業における夏のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比13.81%増の92万9,259円。
夏休みに使う金額1万円ダウンで過去最低、明治安田生命
明治安田生命は2021年8月3日、夏に関するアンケート結果を公表した。夏休みに使う金額の平均は5万3,807円となり、前年から約1万円減少。2006年の調査開始以来、最低金額となった。また、今年の夏休みを表す漢字一文字は「家」がトップとなった。
夏のボーナス、平均84万1,150円…業種別では建設がトップ
日本経済団体連合会(経団連)は2021年6月25日、「2021年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(第1回集計)」を公表した。大手企業における夏のボーナス平均妥結額は、前年(2020年)比7.28%減の84万1,150円であった。
2020年冬のボーナス、3分の1以上が「減った・減りそう」
2020年冬のボーナスが、2019年冬と比べ「減った(減りそう)」と回答した世帯が39.2%にのぼることが、「しゅふJOBパート」の調査で明らかになった。使い道は貯金や生活費が多く、旅行やレジャーへの支出には消極的なようすがみられた。
今夏のボーナスは過半数が減額…自動車ローン支払いに不安
月額定額のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、車を所有する全国の男女1559人に対し、車両代金のボーナス払いについて、今夏のボーナスの影響を調査、その結果を発表した。

