愛知県は10月31日、5月から始まった「ジブリパーク(仮称)」を造るという構想に向け、「ジブリパーク構想推進室」を11月1日から設置すると発表した。
日本では7月8日に公開を迎えた、スタジオポノック第一回長編映画『メアリと魔女の花』。本作の世界的な展開が始動する。今後、全世界155カ国・地域での公開が予定されている。
2017年5月27日(土)より、三鷹の森ジブリ美術館で新企画展示「食べるを描く。」が開催。その公開に先がけ、26日には特別内覧会と、本展の企画・監修を務める宮崎吾朗らによる会見が行われた。
第89米国アカデミー授賞式が、2月27日米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた。このうち「長編アニメーション賞」は、2016年公開のディズニー映画『ズートピア』が獲得した。
安曇野ちひろ美術館の開館20周年を記念して3月1日から5月9日まで「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」が開催される。
NHKスペシャルにてスタジオジブリの宮崎駿の特集が組まれる。2016年11月13日の21時より「終わらない人 宮崎駿」(仮)と題し、2年にも渡る独占取材の模様が放送される。
すみだ水族館にてスタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念した「ウミガメ展」が8月27日(土)~10月31日(月)の期間開催されることがこのほど決定した。
『風の谷のナウシカ』から始まったスタジオジブリ作品のレイアウト画を一挙に集めた展示会が、2016年11月19日から2017年2月5日にかけて静岡市美術館で開催される。
夏休み本番を迎え、連日多くの来場者で賑わっている「ジブリの大博覧会 ~ナウシカから最新作『レッドタートル』まで~」にて、ジブリの世界観を表現したオリジナルメニューが展開中だが、このたび第2弾として3品が新たに登場する。
国内外から熱い支持を得るスタジオジブリ。この夏、スタジオ設立30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会」の開催に注目が集まる中、プロデューサー・鈴木敏夫の意向で本企画展の入場料が値下げされることとなった。
三鷹の森ジブリ美術館の営業再開に合わせた新企画展示の内容がこのほど明らかになった。宮崎駿監督が自ら企画と監修を行う「猫バスにのって ジブリの森へ」だ。
永く国民から愛されるスタジオジブリ。この度、スタジオ設立30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会」が六本木ヒルズ展望台・東京シティビューにて開催されることが決定した。
『耳をすませば』の監督を務め、多くのジブリ作品で原画を手掛けた近藤喜文の展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が4月27日から5月9日まで阪急うめだギャラリーで開催される。
阪神電気鉄道の子会社である六甲山観光が運営する「六甲オルゴールミュージアム」では、5月12日まで特集コンサート「世界最大級のダンス・オルガンで聴く久石譲」を開催中。関連イベントとして4月2日、3日に「大型自動演奏オルガンの仕組みを探検!」を実施する。
スタジオジブリ作品の世界観を堪能できる展示やオリジナルアニメの上映などで、多くの人々を魅了する「三鷹の森ジブリ美術館」が、昨年の夏に引き続き夏休みシーズンのチケットに関して、一般販売に加え“先行抽選販売”を実施。
日本建築学会がスタジオジブリの宮崎吾郎氏と古谷誠章早大教授、妹尾理子香川大教授の3人を招き対談企画を実施、宮崎氏が作品づくりのコンセプトや子どもの生活空間などについて語った。